【モンハンダブルクロス対応】リオレウス希少種の特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

クロスでのリオレウス希少種は、大型モンスターを合計200体狩猟すると集会所★7に出現します。

火竜の王の希少種というだけあって、炎ブレスのバリエーションが増えると共に、滞空状態からの毒キックが素早くなるなど、キック→ブレス→毒ダメージであっさりキャンプ送りにされる可能性のあるモンスターになっています。

Q. 獰猛化銀レウスはどうしたら出ますか？
A. 獰猛化銀火竜鱗という素材アイテムがありますが、獰猛化した銀レウスは2月19日配信のダウンロードクエスト「太古を照らす、白銀の太陽」に出現します。

ダブルクロスで受注できるG級クエストは、ハンターランク解放後、HRを40にすると解放されます。

ここではモンハンクロスのリオレウス希少種の「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【飛竜種：銀火竜】リオレウス希少種の特徴

• 炎ブレスの着弾点にも風圧【大】の効果が発生する。
• 滞空状態からの連続攻撃が多く、怒り時は行動速度が上昇し、より動きが激しくなるので、閃光玉で落下ダウンを狙うと良い。
• 疲労時は、炎ブレスが不発になり、突進後に転倒するようになる。空中へも舞い上がりにくくなる。

種別	通称	咆哮	風圧	振動	状態異常
飛竜種	銀火竜	大	大	–	火猛毒

フィールド	初期	休眠	移動
古代林	7	7	2、3、5、6、7、9、10
渓流	8	8	2、4、5、6、7、8、9
森丘	5	5	2、3、4、5、9、10
遺群嶺	6	7	1、2、、5、6、7

操虫棍のエキス採取表

白エキス	赤エキス	黄色エキス	緑エキス
両翼	頭、脚	首、胴体	尻尾

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

状態	落	シ	閃光	音	こ	肉	ツタ
通常時	12秒	8秒	25秒	×	◯	×	5秒
怒り時	12秒	8秒	25秒	×	◯	×	5秒
疲労時	25秒	15秒	35秒	×	◯	×	5秒

状態異常

種別	初期	上昇	最大	効果時間	蓄積値減少	与ダメージ
毒	180	100	580	60秒	-5/5秒	150
睡眠	180	100	580	40秒	-5/5秒
麻痺	180	110	730	10秒	-5/5秒
気絶	100	150	700	10秒	-5/5秒
減気	180	75	480	0秒	-5/5秒
ジャンプ	60	70	410	0秒	-0/0秒
乗り	70	100	1000	0秒	-0/0秒	150
爆破	70	20	470	0秒	-0/0秒	100

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

地上での攻撃の特徴と対処方法

咆哮

【予備動作】地上でも空中でも、怒り移行時に放つ咆哮。

【対処方法】カウンター気味に叫ぶので、高級耳栓のスキルがあればバックジャンプ後に合わせて閃光玉を投げても良いし、翼や脚を攻撃して尻尾側へ回避することもできる。

高級耳栓があっても剣士で、頭を狙いに行くとバックジャンプ炎ブレスの餌食になるのでやめましょう。

噛みつき炎ブレス

【予備動作】右半身側に身を引く。

予備動作の後、一歩前進しながら、炎を漏らしつつ噛みつく攻撃。

【対処方法】前方へ広い攻撃範囲がありますが、前進する関係上、腹下から尻尾側へ回避すると避けやすい。

回転尻尾攻撃

【予備動作】後方をチラ見する。

予備動作の後、180度回転しながら、尻尾でなぎ払う攻撃を2回セットで行う。

【対処方法】正面にいる時は、すれ違うように回避すると良い。

単発炎ブレス（通常時）

【予備動作】口から炎を漏らしながら頭を持ち上げる。

予備動作の後、正面へ単発のブレスを放つ。

【対処方法】左右へ回避すれば攻撃のチャンスになる。

突進

【予備動作】なし。

予備動作なく駈け出して、一旦停止してバックジャンプブレスへ移行するパターンと、そのまま突進して最後に噛みつくパターンがある。

バックジャンプ炎ブレス

【予備動作】上体を起こして翼を広げる。

予備動作の後、斜め後方へバックジャンプして滞空しつつ、それまでいた場所（頭の位置辺り）へ火球ブレスを放つ。
地上で怒り状態へ移行する時は必ずバックジャンプ炎ブレスを放つ習性がある。

【対処方法】足元にいるなら尻尾側へ回避。

空中での攻撃の特徴と対処方法

空中では、下記の攻撃方法を組み合わせて連続攻撃を仕掛けてきます。
特に怒り時は息もつかせぬ連続攻撃となるので、小さい隙を狙って閃光玉で落下ダウンを狙っていきましょう。

単発炎ブレス

【予備動作】滞空中に羽ばたきを速めながらハンターの方を向く。

予備動作の後、単発の炎ブレスを放ち、そのまま「単発炎ブレス」や「空中回り込み」などの行動へ派生する。

【対処方法】単発のブレスの後も次の行動へ派生することが多い。

高出力炎ブレス

【予備動作】口から炎を漏らしながら、その場で大きく羽ばたくパターンと後退するパターンがある。

予備動作の後、正面中範囲に拡散する炎ブレスを放つ。

【対処方法】後退するパターンの場合はリオレウス希少種の方へ近づくと的になってしまうので、予備動作を確認したら、左右または後方へ離れると良い。

滑空

【予備動作】空中にいる時に一瞬後方へ身を引く。

予備動作の後、狙ったハンターに向かって滑空する。

急襲毒キック

【予備動作】滞空時に上昇を始めて、尻尾の位置が高くなる。

予備動作の後、狙ったハンターをホーミングした後にピンポイントでキックする。
当たると毒状態になる。

【対処方法】空中のリオレウスの尻尾の位置が高くなったタイミングに閃光玉を投げても良いし、タイミングを測って緊急回避しても良い。

【行動後】着地するパターンと、着地せずに再び滞空するパターンがあるが、2回連続でキックした後は、必ず着地するので攻撃のチャンスがある。

空中噛みつき炎ブレス

【予備動作】ハンターを追尾した後、滞空中に翼を大きく広げて胸を反らせる。

予備動作の後、地上を炎でなぎ払うようなブレスを放つ。
リオレウス希少種の左半身側に攻撃判定が強い。

攻略のポイント

剣士の基本の立ち回り

リオレウス希少種は、頭、首の肉質が硬く、白ゲージの武器でも弾かれるので、通常は水属性武器で、翼を狙っていくことになる。（届かなければ脚）

閃光玉で落下ダウンさせたや転倒時なども、背中や翼を狙っていくと効率的にダメージを与えることができる。

ガンナーの基本の立ち回り

ガンナーは、頭へ水冷弾か電撃弾を撃ちこむか、脚を狙って攻撃していくことになる。

滞空時に閃光玉を狙いやすいタイミング

怒り時に比べると通常時の方が、攻撃と攻撃の間に隙があるので、当然ながら通常時の方が閃光玉で落下ダウンを狙いやすい特徴があります。

閃光玉を使いやすい主なタイミングとしては、

• 怒り状態へ移行するバックジャンプ直後。
• 落とし穴から抜け出した直後。
• 高出力炎ブレスを放った後。
• 滑空終わりに着地しなかった時、方向転換することを予測して投げる。

放っておくと空を気ままに飛び回るので、閃光玉で地上へ落として戦うことが攻略のポイントになります。

頭の部位破壊を狙う方法

頭の肉質は硬いが、部位破壊すれば肉質が軟らかくなり、攻撃が良く効くようになります。

頭を効率良く部位破壊する主な方法としては、

• 眠らせてから爆弾でダメージを与える。
• 落とし穴やシビレ罠にかけて、爆弾でダメージを与える。
• 剣士は、心眼のスキルと破壊王のスキルを付けて、水 or 雷属性武器で頭を攻撃。
• ガンナーは、属性強化のスキルを付けて、水冷 or 電撃弾で頭を攻撃。
• その他ガンランスの砲撃や爆破属性武器も有効。

風圧【大】と火やられ【大】と毒への対処を考えておく

リオレウス希少種はブレスの頻度が高いので、ブレスに当たった後に、風圧による怯みや空中からの毒キックが重なると非常に危険な状態になります。

なので対策としては、
・　火耐性の合計を25以上にして、火やられ【大】無効にする。
・　属性やられ無効のスキルをつけて、火やられ【大】を無効化する。
・　風圧【大】無効のスキルをつけて、風圧による怯みを無効化する。
・　毒耐性のスキルを発動させて、毒を無効化する。（リオレイア希少種よりは優先度は低い）
などの対処をしておくと、リオレウス希少種の狩猟がだいぶ楽になります。
全てに対処できるスキルを発動できれば有効ですが、どれか1つでも発動させておけば、ハメられる可能性を下げることができます。
黒炎王シリーズ一式装備だと、咆哮も無効化できますし、上記2つの対策をできるのでオススメです。

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。