【モンハンダブルクロス対応】ザボアザギルの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

化け鮫ザボアザギルは、通常状態、氷まとい状態、膨張状態へ形態を変化するモンスターです。

氷まとい時には、攻撃と防御が強化され、膨張時には攻撃範囲が広くなりますが、逆に弱点部位が露出する特徴もあります。

ここではモンハンダブルクロスのザボアザギルの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【両生種：化け鮫】ザボアザギルの特徴

• 氷まとい状態のザボアザギルに一定以上のダメージを与えると、膨張する。
• 膨張時は、動きが鈍くなり、膨らんだ部分は弱点部位の肉質になる。
• 地中から上半身だけ出している時、背ビレだけ出している時、音爆弾を炸裂させると、ダウンさせることができる。
• 氷をまとった部位に一定のダメージを与えると、氷が剥がれて転倒する。
• 怒り時は、溜め攻撃を2回連続で繰り出すようになる。

操虫棍のエキス採取表

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

※ 音爆弾は、地中へ潜行した時のみ有効で、約6秒間ひるませることができる。

状態異常

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

キャンプ送りになりやすい危険な攻撃の対処方法

凍結ブレス（近距離）

【予備動作】一瞬頭を上げる。

予備動作の後、ザボアザギルに正対した状態で、右→左→右となぎ払うように吐くブレス。
射程距離が短いのが特徴。

【対処方法】射程が長くないので、ザボアザギルに向かって右へ吐き出したら、離れるように移動すれば回避しやすい。

凍結ブレス（長距離）

【予備動作】一瞬頭を上げる。

予備動作の後、ザボアザギルに正対した状態で、左→→右→左となぎ払うように吐くブレス。
射程距離が長いのが特徴。

【対処方法】射程が長く、左右への攻撃範囲も広いので、左右前方へ移動して、攻撃範囲外へ緊急回避すると良い。

攻撃の特徴と対処方法

左右ひっかき

【予備動作】前脚を後ろへ引く。

予備動作の後、片方の前脚で前方をひっかく攻撃。

【対処方法】氷まとい状態では攻撃範囲が広くなり、威力が上がる。

凍結液吐き

【予備動作】後脚で立ち上がる。

予備動作の後、前方近距離～中距離に1つの凍結液を吐く。当たると「雪だるま」状態になる。
氷まとい時は吐く数が3つになる。

【対処方法】至近距離まで近づけば当たらない。

跳びかかり

【予備動作】なし。

予備動作なく、近距離～中距離まで跳びかかってくる。

【対処方法】不用意に正面に留まらないように注意が必要。

溜め行動

【予備動作】斜に構えて重心を低くする。

予備動作の後、突進、回転攻撃、凍結ブレスへ派生する。

【対処方法】狙ったハンターが移動すると、小さくジャンプして軸を合わせてくる。

突進

溜め行動の後、ザボアザギルに正対した状態で、左→右へS字を描くように進む突進。

【対処方法】ザボアザギルの左半身側へ回りこむように移動して、動き始めると同時に回避すると良い。

【行動後】怒り時は、突進後にすぐ溜め行動へ移行することが多い。

回転攻撃

溜め行動時に、ハンターがザボアザギルの真後ろなど、攻撃範囲外に入ると繰り出すことがある。
前進しながら1回転する攻撃。

【対処方法】完全に背後に回りこんでいれば当たらない。
意外と攻撃範囲が広いので、前方至近距離ではガードか緊急回避を推奨。

攻略のポイント

膨張時の閃光玉が非常に有効

膨張時に閃光玉を使って閃光やられ状態にすると、ザボアザギルは動かないことが多いので、長い攻撃のチャンスを作ることができる。
しかも弱点部位の腹が前面に出ているので、膨張時にいかに集中的にダメージを与えるかが、ザボアザギル攻略のポイントになります。

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。