【モンハンダブルクロス対応】白疾風ナルガクルガの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

白疾風ナルガクルガの出し方（特殊許可券の解放）

白疾風ナルガクルガの解放条件は、ポッケ村の看板娘の依頼で発生する集会所★5クエスト「疾き迅竜の狩猟披露」をクリアする必要があります。

シリーズ初登場となる二つ名モンスターの白疾風ナルガクルガは、刀のような尻尾から繰り出す攻撃を、より研ぎ澄ます方向へ進化を遂げた特殊個体モンスターです。

剣士：白疾風一式装備の生産データ / ガンナー：白疾風一式装備の生産データ

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ダブルクロスで追加されるG級特殊許可クエストは、G級★2「漆黒の影」をクリアで解放されます。

ここではモンハンクロスの白疾風ナルガクルガの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【飛竜種：白疾風（しろはやて）】ナルガクルガの特徴

• 尻尾で宙をなぎ払って2種類の真空刃を飛ばす攻撃を使う。
• 裂傷やられの状態異常を付与する攻撃がある。
• 通常種と同様に跳びかかり前の身を沈めた時に音爆弾が有効。

種別	通称	咆哮	風圧	振動	状態異常
飛竜種	白疾風	小	小	–	裂傷

操虫棍のエキス採取表

白エキス	赤エキス	黄色エキス	緑エキス
前脚	刃翼、尻尾	頭、腹	後脚

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

状態	落	シ	閃光	音	こ	肉	ツタ
通常時	×	8秒	20秒	※	◯	×	×
怒り時	20秒	8秒	20秒	×	◯	×	×
疲労時	×	15秒	30秒	※	◯	×	×

※ 音爆弾は、通常時と疲労時の斜に構えている時に当てると、約3秒間ひるませることができる。通常時は怯んだ後は怒り状態へ移行する。

状態異常

種別	初期	上昇	最大	効果時間	蓄積値減少	与ダメージ
毒	180	110	620	60秒	-5/5秒	150
睡眠	180	150	780	20秒	-5/5秒
麻痺	180	150	780	10秒	-5/5秒
気絶	200	150	800	10秒	-5/5秒
減気	180	75	480	0秒	-5/5秒
ジャンプ	80	120	530	0秒	-0/0秒
乗り	75	120	800	0秒	-0/0秒	150
爆破	70	30	670	0秒	-0/0秒	100

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

二つ名モンスターの剥ぎ取りやクエスト報酬で入手できる素材は、レベルが高いクエストをクリアするほど、二つ名モンスター素材やレア素材の入手確率が上がる傾向があります。

白疾風ナルガクルガの特殊許可クエストの特徴

特殊許可クエストはLV1～4が下位扱いで、5～10が上位扱いとなり、白疾風の上位素材はLV5から入手可能になる。
※ 防具はLV6以上にすると、二つ名スキルを発動可能になる。

LV10に近いクエスト程、同時に他のレベルの「狩猟の証」も入手できる可能性がある。

• LV1 白疾風1頭の狩猟（渓流）
• LV2 捕獲クエスト（乱入：ゲリョス、古代林）
• LV3 白疾風2頭の連続狩猟（孤島）
• LV4 白疾風と通常種の同時狩猟（渓流）
• LV5 白疾風1頭の狩猟（素材上位化、乱入：ラングロトラ、古代林）
• LV6 白疾風2体以上狩猟（孤島）
  ※ 2・4・6・8・10頭倒してクリアする毎に報酬枠が増え、LV1～6の証を入手できる可能性有り。
• LV7 捕獲クエスト（弾＆ビン以外のアイテム持ち込み不可、古代林）
• LV8 白疾風とタマミツネの同時狩猟（渓流）
• LV9 白疾風とドボルベルクの同時狩猟（渓流）
  ※ クリア時の追加報酬でLV6～9の証を入手できる可能性有り。
• LV10 白疾風2頭の連続狩猟（1体目狩猟、もしくは10分経過で2体目登場）
  ※ クリア時の追加報酬でLV8～10の証を入手できる可能性有り。

攻撃の特徴と対処方法

咆哮

咆哮でダメージあり(後方に下がりながらの咆哮はダメージなし)

突進

ハンターの眼前まで駆け寄って尻もちをつかせた後、噛みつきへ派生することが多い。

ハンターと距離が空いている場合は、ノンストップで跳びかかり（大）へ派生することもある。

【対処方法】近寄る白疾風をジャスト回避で避けるか、一旦距離をとって噛みつきを回避して反撃。

跳びかかり（大）

【予備動作】ハンターの方へ向きを調整して、身をかがめる。

予備動作の後大きく前方へジャンプして跳びかかる攻撃。

【対処方法】技の出が速いので、軸を合わせられたら、すぐに左右へ移動して正面に留まらないこと。

真空刃飛ばし（なぎ払い）

【予備動作】バックステップして尻尾を立てる。

予備動作の後、尻尾でなぎ払うと同時に、なぎ払った前方へ真空刃を飛ばす。

【対処方法】真空刃は傾いているので、高くなっている側は攻撃判定が薄く回避しやすい。
ジャスト回避があれば回避しやすい。

真空刃飛ばし（尻尾ビターン）

【予備動作】唸り声を上げながら尻尾を立てる。

予備動作の後、ジャンプして反転しつつ尻尾で地面を叩きつけると同時に、尻尾の前方へ真空刃を飛ばす。

【対処方法】真空刃は横には広くないので、左右へ移動し続けて回避すると良い。

LV7以上になると[尻尾ビターン⇒ハンター補足⇒尻尾ビターン] or [尻尾ビターン⇒大回転真空刃飛ばし]という連携も使うようになるので注意。
攻撃の前に鳴き声を上げるので、鳴き声をよく聞いて対処すると良い。
エリア端に追い込まれると逃げ場がなくなる＆回避しづらくなるので、エリア端で戦わない方が良い。

【行動後】2連続尻尾ビターンの後は、尻尾が刺さって動けない状態になり、攻撃のチャンスがある。

大回転真空刃飛ばし

【予備動作】体を90度捻って唸る。

予備動作の後、斜め前方へ真空刃を放つ。

【対処方法】軌道を読みやすいので、ジャスト回避ですり抜けると楽。

トゲ飛ばし

【予備動作】尻尾を振り回して、ヒュルヒュルと低い音を鳴らす。

予備動作の後、ハンターがいる位置の前方扇状へトゲを飛ばす攻撃。
尻尾を回している時間が長い程、飛ばすトゲの数が増える

【対処方法】白疾風ナルガクルガへ近づくように移動し、トゲが飛んで来たら前転回避すれば良い。至近距離にいる時は、頭下へ潜り込んで攻撃すると安全。

跳びかかりからの連続攻撃

通常時のパターン（LV7以降）

• 予備動作の溜めが短い時は、1回跳びかかって次の行動へ派生するので隙がない。
• 3回連続跳びかかり後、大回転真空刃飛ばし＝威嚇行動をとるので攻撃のチャンスあり。

怒り時のパターン（LV7以降）

• 2回連続跳びかかり後、次の行動へ派生するフェイクパターンもあり
• 3回連続跳びかかり後、大回転真空刃飛ばし＝行動後はすぐに次の行動へ派生
• 2回連続跳びかかった後、うなり声を上げながら大ジャンプして反転し、2連続真空刃飛ばし（尻尾ビターン）へ派生＝動けなくなるので攻撃のチャンスあり
• 上記のパターンの最後に、真空刃飛ばし（尻尾ビターン）から大回転真空刃飛ばしへ派生＝威嚇行動をとるので攻撃のチャンスあり。

トゲ曲射

白疾風ナルガクルガ上空にトゲを放って、一定時間後にプレイヤーの上に落ちてくる。

【対処方法】白疾風の腹下に潜り込めば当たらない。
移動し続けていれば当たらないが、着弾後に跳ねたトゲにも攻撃判定があるので注意。

移動するトゲは地面に映る影を見れば回避しやすい。

LV7以上になると、3回連続で上空にトゲを飛ばすので、移動し続ける必要がある。

攻略のポイント

剣士はブシドースタイルが相性良し

どの攻撃も出が速く判定が一瞬なので、ブシドースタイルが相性良し。
逆にエリアルスタイルだと、踏みつけ跳躍後の無防備なところを撃墜されることが多く相性が悪い。

雷属性が非常に有効

前脚、頭、刃翼、尻尾先端など雷属性が非常に有効なので、手数の多い武器は雷属性武器を用意して挑むのがオススメ。

ガンナーもブシドースタイルが相性良し

距離をとって戦うと、真空刃がビュンビュン飛んでくるので、ブシドースタイルが相性良し。
3種類の真空刃は左右へ移動して回避しますが、際どいタイミングでもジャスト回避が助けてくれます。

尻尾を切断すると真空刃が弱体化

白疾風ナルガクルガの尻尾を切断すると、尻尾なぎ払い、大回転尻尾攻撃の際に飛ぶ真空刃の速度が遅くなり、大きさも小さくなるので、非常に避けやすくなります。 ※ 尻尾ビターンの真空刃は尻尾切断後も速め。

LV7以上になると攻撃に変化あり！

Lv7以降白疾風ナルガクルガの行動が変更されます。
尻尾ビターンが2連続になり、尻尾ビターン⇒ハンター補足⇒尻尾ビターンという連携を使うようになります。
またトゲ曲射なのですが、3回連続で飛ばすようになります。（トゲ曲射で狙う対象は1人ではなく、1回ずつ変わる）

白疾風の鳴き声をよく聞く！

ビターンの後に連続ビターンや回転攻撃をしてきますが、前兆として鳴き声を出しているのでしっかり聞けば避けるのは難しくないです。
動きのパターンは増えているものの攻撃直前の鳴き声や動きが原種と何も変わってないんですよね。（コメントより）

G級白疾風 攻略のポイント

ブシドースタイルはオススメできない

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。