【モンハンダブルクロス対応】ガノトトスの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

水竜ガノトトスは、長い体を活かした予備動作のない回転尻尾攻撃とタックル、水属性の高威力なブレスが特徴的なモンスターです。

ここではモンハンダブルクロスのガノトトスの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【魚竜種：水竜】ガノトトスの特徴

• 通常時の行動速度は速くないが、怒り時の行動速度上昇と、予備動作のない回転尻尾攻撃によって、攻撃が避けにくくなる。
• 非怒り時の、水中にいるガノトトスに音爆弾などで爆音効果を与えると、高確率で地上へ飛び出してくる。
• 非怒り時に、閃光玉は有効だが、効果時間が非常に短いので、武器を研ぐ程度のチャンスしか作れない。
• ハンター未発見時に、釣りポイントで「釣りカエル」を使って釣り上げることができる。
• 釣り上げると、地上へ引きずり出すことができ、大ダメージ＋攻撃のチャンスができる。
• モンハンクロスでは、噛みつきモーションの攻撃に睡眠の状態異常が追加されている。
• 疲労時は、ブレスの後に隙ができることが多くなる。

操虫棍のエキス採取表

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

※ 音爆弾は、水中にいる時のみ有効で、ひるんだ後に怒り状態になる。

状態異常

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

攻撃の特徴と対処方法

ダッシュ

【予備動作】なし。

予備動作の後、ハンターと距離を詰める為にバタバタと走ってくる。

【対処方法】この行動から、予備動作なく回転尻尾攻撃を出してくることが多いので、走ってきたら要警戒。

サイドタックル（風圧【小】効果）

【予備動作】右脚を1歩踏み込んで、体を左半身側へひねる。

予備動作の後、右脚の前方へ体当たりする。

【対処方法】右脚側へ大きく前進するので、脚元にいる時は、尻尾側へ回避すると避けやすい。

【行動後】左脚→右脚とゆっくり元の位置へ戻るので、攻撃のチャンスがある。

腹すべり

【予備動作】その場で軽くジャンプする。

予備動作の後、腹で着地して、そのままクネクネと泳ぐように突進する攻撃。

【対処方法】ジャンプ直後に攻撃判定が発生するので、ブシドーならジャンプしたと思ったら回避するくらいのタイミングでジャスト回避できる。
体だけでなく、ヒレにも攻撃判定があるので意外と攻撃範囲が広い。

回転尻尾攻撃

【予備動作】なし。

ダッシュの後に使うことが多い攻撃。
180度程回転して尻尾ではたく攻撃を1回もしくは2回セットで行う。

【対処方法】頭前にいる時は反応できる程度の速度なので、ガードするか、すれ違うように回避して対処すると良い。
大きいサイズのガノトトスなら、脚元（腹下側）に潜り込めば攻撃のチャンスになる。
不用意に近づくと、回転尻尾攻撃のエジキになりやすいので、回転尻尾攻撃が終わるのを確認してから近づくと良い。

睡眠噛みつき

【予備動作】2歩後ずさりする。

予備動作の後、前進しながら前方を噛みつく攻撃で、当たると睡眠状態になる。

【対処方法】脚元へいれば少し移動するだけで当たらない。
エリアルスタイルで正面から踏みつけ跳躍を狙うと当たりやすいので注意。

高圧水流ブレス（直線）

【予備動作】両脚を広げて踏ん張り、頭を振り上げる。

予備動作の後、正面へ一直線に高圧の水ブレスを放つ。

【対処方法】横方向へ回避して回り込めば攻撃のチャンスになる。
あまりにも顔横に近づき過ぎるとブレスに当たってしまうので、頭を狙う時は注意が必要。

高圧水流ブレス（扇状なぎ払い）

【予備動作】上半身を起こして立ち上がる。

予備動作の後、ガノトトスの右半身側から左半身側へ、扇状になぎ払うような水ブレスを放つ。

【対処方法】正面横への攻撃範囲は広いが縦の攻撃範囲は広くないので、近距離にいる時は早目に近づいてしまうと良い。

攻略のポイント

剣士の基本的な立ち回り

ガノトトスの攻撃で最も回避し難いのは、予備動作のない回転尻尾攻撃。
回転尻尾攻撃は、予備動作がなく怒り時は反応するのが難しいので、ガノトトスの前方の尻尾が当たらないくらいの距離で、ブレスを誘ってから攻撃を仕掛けていくと良い。

ブレスがくれば避けて攻撃、腹すべりなら左右へ回避、回転尻尾攻撃なら回避してから攻撃。

通常時は行動速度が速くないので、積極的に頭を狙って行っても良いですが、怒り時は慣れていても、速度の上がった回転尻尾攻撃や、腹すべりに当たりやすいので、慣れないうちは通常時に頭の部位破壊を狙っていくと良いかも。

剣士で斬りこんだ後の立ち回り

頭、腹、脚などを攻撃した後は、基本的に脚元にいると次の攻撃に対処しやすい。

ガノトトスの予備動作のない回転尻尾攻撃や腹すべりは、ブシドースタイルだと比較的楽に回避できるのでオススメ。

評判の悪い！？サイドタックルは、攻撃時に前進するので、脚元にいれば尻尾側へ回避すれば避けやすい。
右半身側前方には判定が強いので、ガノトトスの右半身側前方で立ち回らないようにしましょう。

ガンナーの基本的な立ち回り

基本的にはガノトトスの右半身側斜め前方でガノトトスの攻撃を見極めてから射撃すると良い。
※ 左半身側は直線ブレスの終わりに当たる。

直線ブレスの場合

少し左へ移動して射撃。

扇状ブレスの場合

前転してガノトトスに近づいて射撃。

回転尻尾攻撃の場合

タイミングを合わせてジャスト回避。

タックルの場合

ガノトトスから離れるように、左斜め後方へ2回転がる。（風圧の影響は受ける）

コメントより攻略メモ

慣れれば尻尾の範囲や回避タイミングがわかる

ブシドーライゼ弓で行くとソロでもそう強い相手では感じなかったな。
ドスからのつき合いのあるモンスターだからかもしれんが、慣れりゃ尻尾の範囲や回避タイミングがよくわかる。
後、剣士なら回転尻尾中は回転軸真下が安地だから、回避するより潜り込んだ方が安全だし攻撃も出来る。大剣ならその時に腹切れるはず。

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。