【モンハンダブルクロス対応】ケチャワチャの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

奇猿狐ケチャワチャは、上下2層になっているエリアでの戦闘が得意なモンスターで、ツタを活用してハンターを手玉に取るトリッキーな動きが特徴です。

モンハンクロスではエリアルスタイルがあるので、二重床エリアでのケチャワチャとの戦闘も新鮮なものになりそうです。

ここではモンハンダブルクロスのケチャワチャの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【牙獣種：奇猿狐】ケチャワチャの特徴

• 非怒り時、ツタぶら下がり中に音爆弾、徹甲榴弾、高周波を使うと落下ダウンさせることができる。
• 怒り時は、閃光玉と音爆弾が無効になる。
• 疲労時は、粘液飛ばし、火炎液吐きが不発になる。

操虫棍のエキス採取表

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

※ 音爆弾は、地上で当てると約6秒間ひるませることができる。
空中にいる時やぶら下がり時に当てると、落下ダウンさせることができる。

状態異常

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

攻撃の特徴と対処方法

振り向きひっかき

【予備動作】後方をチラリと見る。

予備動作の後、ハンターに遠い方の鉤爪でなぎ払うようなひっかき。
予備動作の後、何もせずに振り向くだけのパターンもある。

【対処方法】攻撃までに時間があるので攻撃のチャンスがある。

滑空

【予備動作】後脚で立ち上がって、バク転する。

予備動作の後、皮膜を広げて前方へ滑空する。
ハンターが左右へ回避している場合は、ハンターの方へ若干カーブする。

【対処方法】横に攻撃範囲が広いので、正面にいるならガード推奨。

【行動後】滑空終わりには、転がるように着地するがすぐさま立ち上がって次の行動に移るので隙がない。

3連続鉤爪攻撃

【予備動作】その場で小さくジャンプする。

予備動作の後、前進しながら左鉤爪→右鉤爪→空中で前転して狙いを付けたハンターに両鉤爪で攻撃する。
3回目の攻撃を出さずにツタにぶら下がるパターンもある。

【対処方法】至近距離にいるなら、予備動作を確認したら尻尾側へ回避。

【行動後】両鉤爪の攻撃の後は、少し動けない時間があるので攻撃のチャンスがある。

【ツタぶら下がり中】回転ひっかき

【予備動作】ツタぶら下がり中に、尻尾でぶら下がり直す。

予備動作の後、真下へ向かって回転しながらひっかく攻撃。

【対処方法】ケチャワチャの真下にいると当たりやすいので、真下に留まらないようにすると良い。

【ツタぶら下がり中】ひっかき

【予備動作】ツタぶら下がり中に、尻尾で円を描くように揺らす。

予備動作の後、尻尾を振った反動を利用して鉤爪でひっかく。

【対処方法】円を描く尻尾が見えたらガードか回避すれば良い。

【ツタぶら下がり中】飛びかかり

【予備動作】ツタぶら下がり中に、両前脚を2回叩き合わせる。

予備動作の後、空中へ飛び出し、皮膜を使って方向転換して飛びかかる。

攻略のポイント

ツタ上とツタ下での対処方法

ツタ上ではツタやられを狙うことができるメリットがあるが、ツタ下ではツタぶら下がり中に怯みを発生させたり、音爆弾などを使って落下ダウンを狙えるメリットがある。

剣士はツタぶら下がり中に攻撃が届きにくいが、ガンナーは攻撃のチャンスが多いので、自分の武器やパーティ構成に合わせて、ツタ上で戦うかツタ下で戦うか対処していくと良い。

モンハンクロスでは、踏みつけ跳躍ができるエリアルスタイルがケチャワチャと相性良さそうです、

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。