【モンハンダブルクロス対応】アグナコトルの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

炎戈竜アグナコトルは、火山地帯に棲息し、溶岩の海を自由に泳ぐ海竜種のモンスターです。

ここではモンハンダブルクロスのアグナコトルの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【海竜種：炎戈竜】アグナコトルの特徴

• 身にまとった溶岩が熱い（明るい）時は肉質が軟化して攻撃が通り、冷える（暗くなる）と硬化して攻撃が通らなくなる。
• 冷えた溶岩は地中へ潜るなどの行動をとると熱く（明るく）なる。
• 部位破壊をすると、その部位の肉質は硬化しなくなる。
• 火属性攻撃、火属性やられになる攻撃が多い。
• 怒り時に行動速度が大きく上昇し、突進の予備動作が速くなり、後退して直後に突進するようになる。
• 疲労時は連続ついばみが4回から3回に減り、ブレスが不発になる。

操虫棍のエキス採取表

状態異常

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

キャンプ送りになりやすい危険な攻撃の対処方法

アグナコトルの熱線ブレスはガード不可の攻撃。
ガード強化のスキルがあっても、ガード性能＋2のスキルを持つランスかガンランスでないと体力を削られてしまう。

熱線ブレス（直線）【地上】

【予備動作】両前脚を踏ん張ってクチバシを数回鳴らす。

予備動作の後、正面へ射程の長い高熱のブレスを放つ。

【対処方法】ブレスを吐いた直後に反動で後退りした所を攻撃していくと良い。

熱線ブレス（なぎ払い）【地上】

直線ブレスよりも上を向いてクチバシを鳴らす予備動作の後、アグナコトルの左上方を向いた後、高熱ブレスを放ちつつ右方向へ大きくなぎ払う。

【対処方法】ブレスの予備動作を確認したら、アグナコトルの頭の左半身側で待機すれば直線にもなぎ払いにも対処できる。

熱線ブレス【地中】

【予備動作】潜行中、半分だけ地上に体を出した後、クチバシを数回鳴らす。

高熱のブレスは、下から上方向へ、反時計回りに螺旋を描くように進んでいく。

【対処方法】ダッシュで近づけるなら近づいて攻撃、距離があるならブレスが回ってくるタイミングに合わせて緊急回避で対処すれば良い。
アグナコトルに密着して攻撃すれば当たらないが、前方は判定が強いので少し離れると当たってしまう。

攻撃の特徴と対処方法

突進

【予備動作】後退りする。

予備動作の後、狙いをつけたハンターが進むであろう位置を予測して高速で突進してくる。

【対処方法】進行方向にアグナコトルが向かってきそうなら、方向転換すると回避できる。

ボディプレス

【予備動作】上半身を起こす。

予備動作の後、倒れこんでハンターを押しつぶす攻撃。
胴体の周囲に振動の効果あり。

1～4連続ついばみ

【予備動作】鳴き声を上げながら頭を上げる。

予備動作の後、1回もしくは、ジグザグに4回連続で前進しながらついばむ攻撃。
4回の時は予備動作が若干長い特徴がある。

【対処方法】アグナコトルの左半身側から攻撃が始まるので、近距離では左半身側に不用意に留まらないように注意しましょう。

回転噛みつき＆尻尾なぎ払い

【予備動作】体を起こして頭を右上方へ持ち上げる。

予備動作の後、左を向きながら噛みつき、その反動を利用して尻尾でなぎ払う。

【対処方法】アグナコトルの左前脚と左後脚の間は比較的安全。
逆に右半身側は攻撃判定がかなり広い。

攻略のポイント

音爆弾は非怒り時のみ有効

口から黒煙が出ている時は怒り時なので無効。
黒煙が出ていない時の、アグナコトルの尻尾が潜りきった瞬間を狙って上手くいくと、落とし穴にハメた時のような状態になるので、攻撃のチャンスを作れる。

剣士の基本の立ち回り

剣士は、アグナコトルの左半身側へ回り込むように立ち回ると、回転噛みつき＆尻尾なぎ払いを回避しやすく、他の攻撃にも対処しやすい。

ブレスの際は頭や胸を攻撃し、連続ついばみや回転噛みつき＆尻尾なぎ払いを回避した後は、脚や尻尾を攻撃すると、叩きつけを回避しやすい。

アグナコトルが地中へ潜った時は、潜った地点を中心に円を描くようにダッシュしていると、地中からの突き上げを回避しやすい。

上半身のみを地上へ表した時は、急いで近づけば攻撃のチャンスになる。
接近が間に合わなければ、緊急回避で対処しよう。

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。