【モンハンダブルクロス対応】ドボルベルクの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

尾槌竜ドボルベルクは、巨体でありながらも、尻尾先の重い球体を振り回す反動を利用して、ダイナミックな攻撃を繰り出すモンスターです。

武器種によって相性に差が出やすいモンスターでしたが、スタイルと狩技の導入により、どの武器種でも色々な楽しみ方ができそうな気がします。

ここではモンハンダブルクロスのドボルベルクの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【獣竜種：尾槌竜】ドボルベルクの特徴

• 背中のコブが弱点部位。
• 毒属性、爆破属性が有効。
• 通常時は鈍足だが、怒り時は大幅に行動速度が上がる（攻撃力も）。
• 尻尾叩きつけの周囲に発生する震動で動きを止められると危険（とくに怒り時）。
• 疲労時や閃光玉効果中に使用した大回転攻撃は、必ず失敗して転倒する。
• 大回転攻撃中に脚を攻撃して一定ダメージを与えると転倒する。

操虫棍のエキス採取表

状態異常

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

攻撃の特徴と対処方法

咆哮

【予備動作】右脚を前に出して、頭を上に上げる。

予備動作の後、上に上げた頭が頂点に達した時に咆哮を放つ。

【対処方法】予備動作から叫び終わって動き出すまで約7秒ある。

尻尾叩きつけ（尻尾先の周囲に震動あり）

【予備動作】一瞬尻尾を下げて反動を付けて、右脚と尻尾を振り上げる。（同時に後ろを振り返る）

予備動作の後、いくつかの尻尾を振り下ろすパターンに派生する。 （1） やや右後方に1回だけ振り下ろす。 （2） やや右後方の同じ位置に2回振り下ろす。 （3） やや右後方→やや左後方へと2回連続で振り下ろす。（右脚→左脚と1歩後退する） （4） 1回振り下ろした後、後方へ踏み込みながらもう一度振り下ろす（後方へ広い攻撃範囲）
※ 尻尾側にいる時に主に使用してくる攻撃だが、180度反転してから繰り出してくることもある。

【対処方法】1発目の震動で動きを止められて、2発目で仕留めにくるので、耐震のスキルがあると対処しやすい。

尻尾なぎ払い

【予備動作】ゆっくり2歩後退して、重心を下げつつ尻尾を振り上げる。

予備動作の後、前進しながら体をひねって、前方を尻尾でなぎ払う攻撃。

【対処方法】前方200度程が攻撃範囲ですが、後退して繰り出すので、予備動作を確認した時に離れれば回避できる。
やり過ごしたり、ガードしてしまえば攻撃のチャンスになる。

尻尾ハンマー投げ

【予備動作】体を震わせた後、ゆっくり2歩後退して、重心を下げつつ尻尾を振り上げる。

予備動作の後、尻尾なぎ払いと思わせて、尻尾の重さを利用して横方向ヘ大ジャンプして、ハンター目がけて跳んでくる攻撃。

【対処方法】体を震わせたる予備動作を確認したら、左右へ移動して回避すると良い。

大回転攻撃

【予備動作】5歩程大きく後退して、重心を下げて尻尾を振り上げる。

振り向きの後、ハンマーのような尻尾を振り始め巨体を回転させ、尻尾が生み出す遠心力を利用して8回転して、フィニッシュは3パターンに派生する攻撃。

【対処方法】ガードして近づいてしまえば、3回転目以降は軸になっている脚を安全に攻撃でき、一定のダメージを与えるとドボルベルクは転倒する。
2回転目以降をジャスト回避して脚元へ潜り込んでしまっても良い。 転倒させることができれば、背中のコブを破壊するチャンスになる。

【大回転攻撃派生】トルネードジャンプ（震動あり）

大回転攻撃の9回転目に回転速度が遅くなるとジャンプする。
ジャンプ後は、少し前方で180度ターンして着地、ハンターの頭上に着地などのパターンがあり、当たると気絶状態になる。
着地した体の周囲に振動の効果あり（尻尾中間から先はなし）。
※ 尻尾叩きつけ→突進→トルネードジャンプのコンボでも使うことがある。

【対処方法】着地から約7秒後は動けないので攻撃のチャンスがある
広いエリアなら、大きく距離を取れば回避しやすい。
立ち上がる時に1回尻尾を叩きつける。

【大回転攻撃派生】滑り込み尻尾なぎ払い

大回転攻撃の9回転目に、前方へ滑り込みながら広範囲を尻尾でなぎ払う攻撃。

【対処方法】ジャンプ後に攻撃を仕掛けようと狙っている時に使ってきやすい。

【大回転攻撃派生】尻尾ハンマー投げ

大回転攻撃が始まったと思いきや、反動を利用して、横方向ヘ大ジャンプして、ハンター目がけて跳んでくる攻撃。

【対処方法】大回転攻撃のフェイク的な攻撃なので、このパターンも警戒しておきましょう。

突進

【予備動作】素早く大きく2歩後退する。

予備動作の後、すぐさま角で地面を削りながら突進してくる。

【対処方法】怒り時は特に出が速く、カウンター気味に当たる可能性があるので、突進への警戒を怠らないこと。
溜めが短い時は、突進の最後に、尻尾を地面に叩きつける。
溜めが長い時は、突進の最後に、後方から見て右側に尻尾を振ってくる。

振り向き噛みつき

【予備動作】大きく横方向へ身を引く。

予備動作の後、半円を描くように振り向きながら噛みつく攻撃。
反動で顔の横辺りまで振れる尻尾にも、当たり判定がある。

【対処方法】出が速い攻撃なので、左右で予備動作を確認したら、すぐガードか回避すると良い。
前方の攻撃範囲は狭いので、前方でやり過ごせば攻撃のチャンスになる。

2連振り子噛みつき

【予備動作】鳴き声を上げて、頭を右半身側へ振り上げる。

予備動作の後、ドボルベルクの左前方→右前方と頭を振りつつ、大きく2歩前進しながら噛みつく攻撃。

【対処方法】後方で大きく振れる尻尾にも当たり判定あり。

ショルダータックル

【予備動作】立ち止まって、2歩程大きく後退りする。

予備動作の後、斜に構えて元いた位置の先を目がけて体当たりしてくる。

【対処方法】後退する予備動作があるので、こちらも後退すればやり過ごせる。
脚元にいる時は、尻尾側へ回避すると判定が薄いので回避しやすい。

【コンボ】尻尾叩きつけ→突進→トルネードジャンプ

通常の尻尾叩きつけの後、すぐに突進、すぐにトルネードジャンプを繰り出す攻撃。

【対処方法】尻尾叩きつけの後に脚を攻撃していると、カウンター気味に突進を受けやすいので、尻尾叩きつけの後の反撃で欲張り過ぎないこと。

攻略のポイント

ランス・ガンランスが相性良し

怒り時にカウンター気味に繰り出す突進や、尻尾叩きつけなどもガードして反撃していけるランス・ガンランスはドボルベルクと相性が良い武器種。

エリアルスタイルが相性良し

ドボルベルクは体が大きいので、頭や胴体目掛けてエア回避すれば、面白いように踏みつけ跳躍することができ、通常時でも背中のコブや弱点部位を狙うことができます。

通常時は動きも速くないので、踏みつけ跳躍からの攻撃もほとんど外れないので、エリアルスタイルおすすめです。

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。