【カプコンTV♯26より】モンハンクロスのストライカースタイルに注目！最新情報をピックアップ！

2015/08/05のカプコンTV#26「己の狩りを見つけ出せ！」ということで始まった放送の中でも、モンスターハンタークロスの新しい情報がありましたので、ここでまとめていきます。

今回の放送では、「無料体験会について」「ドスマッカォ戦での実機プレイ」「初公開となるホロロホルル」「小嶋慎太郎プロデューサーのコメント」などを確認できます。

スタイルについての最新情報

ストライカースタイルについての最新情報まとめ

• ストライカースタイルは、ギルドスタイルと攻撃の連携が違う。
• ストライカースタイルは、「狩技」を3つセットできる。
• ストライカースタイルは、攻撃した時に加えて攻撃を受けた時にも、狩技ゲージが溜まるので、他のスタイルより狩技ゲージが溜まりやすい。

エリアルスタイルについての最新情報まとめ

• 小型モンスターの背を利用して、踏みつけ跳躍することができる。
• 弓のエリアルスタイルでは、モンスターの頭上へ踏みつけ跳躍をした後、空中から矢を放つことができる。
• 空中から矢を放つ時、単発の射撃と、剛射のような2連射撃がある。
• 公式PV第一弾で確認したライトボウガンのエリアルスタイルも同じような動作。

狩技についての最新情報

大剣の注目情報

• 大剣の狩技：獣宿し【獅子】は、狩技を当てなくても、納刀後の次の攻撃は威力が上がる。
• 大剣の狩技：獣宿し【獅子】の効果を得ている時は、目が赤黒く光っている。

スラッシュアックスの注目情報

• スラッシュアックスの狩技：トランスラッシュは連携が長いので、乗りダウン時やモンスターを拘束した時など、動きを止めている隙を狙わないと連携の最後まで当てにくい。
• スラッシュアックスの狩技：トランスラッシュは連携の途中で方向転換できる。

ハンマーの注目情報

• ハンマーの狩技：スピニングメテオは、威力が高そうな攻撃ですが、射程が短いので、頭の目の前で使わないと頭に当たらない特徴があります。

ドスマッカォについての最新情報

• バックステップから尻尾立ち状態へ以降した時、ハンターが正面にいれば、脚を広げて威嚇する予備動作の後、前方へ跳びかかる。
• ドスマッカォの正面に立つと跳びかかりがあるので危険。
• 普通に2回小ジャンプしながら、方向転換するパターンと、3回尻尾を叩きつけながら45度ずつ方向転換するパターンがある。
• 上記の攻撃しながら方向転換するパターンがあるので、ドスマッカォの背後を取っていても油断は禁物。
• ドスマッカォのような、中型モンスターやよく動くタイプのモンスターには、エリアルスタイルは相性が良くない。
• ドスマッカォの正面に立つと跳びかかりがあるので危険。

初公開！ホロロホルルの行動についての最新情報

• ハンター発見時に咆哮する（おそらく咆哮【小】）。
• 地上を歩く時は、Sの字を描くように蛇行して歩く。（速度は低速）
• 低空ホバリング状態へ以降すると風圧が発生（おそらく風圧【小】）。
• 低空ホバリング状態から、脚爪によるキック攻撃がある。

小嶋慎太郎プロデューサーの気になるコメントまとめ

弓は、近づいて踏みつけ跳躍後に、空中で2連続で矢を放つこともできますが、防具はガンナー用の防具なので、調子に乗って接近して踏みつけ跳躍ばかりしていると、死んでしまいます。

新武器じゃなくて、スタイルという要素が入ったのは、それぞれの武器の可能性を広げるという意味合いで、今回入れさせてもらった。
まずはギルドスタイルでプレイしてもらってプラス狩技。
「他のプレイをしてみたいな」とか、「モンスターに合わせて変えたいな」、と思ったら他のスタイルをやってもらえれば、「己の狩りを見つけ出すことが出来るんじゃないか！？」

【共通の狩技：狩人のオアシス】 シビレ罠を設置するようなモーションで、一定時間ハンターの体力を徐々に回復してくれる効果のある設備を設置する。

カプコンTV♯26の実機プレイを見た感想

狩技やスタイルについて、「モンハンのバランスが壊れるのではないか！？」という意見を見ることがありましたが、全くそのような印象は受けませんでした。

注目の狩技も連携の最後の攻撃が出るまでに時間がかかったり（トランスラッシュ）、射程が短くて当たらなかったり（スピニングメテオ）するので、発動する位置やタイミングを考えないと、せっかくの狩技も宝の持ち腐れになります。

どの武器種でもジャンプ攻撃ができる便利なエリアルスタイルですが、素早く移動するモンスターには相性が良くないので、いつでもエリアルスタイルを選択すれば良いというわけでもありません。

まだチェックしていない方は、是非一度「カプコンTV♯26」をご覧になってみて下さい。