【モンハンダブルクロス対応】荒鉤爪ティガレックスの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

Nintendo Direct2015.11.13で公開された、二つ名モンスターの荒鉤爪ティガレックスは、「集会所★6轟竜狩猟は妹のため」をクリアすると、特殊許可クエストが解放されます。

剣士：荒鉤爪一式装備の生産データ / ガンナー：荒鉤爪一式装備の生産データ

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ここではモンハンクロスの荒鉤爪ティガレックスの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【飛竜種：荒鉤爪（あらかぎづめ）】ティガレックスの特徴

• 鉤爪部分の肉質は硬いが、怒り時は頭以上に柔らかくなる。
• 振動効果のある攻撃があるので、耐震のスキルかブシドースタイルのジャスト回避があると戦いやすい。
• 通常時は、ティガレックスと同様に突進をメインとした攻撃。
• 怒り時は、振動歩きからの、岩石（雪玉）飛ばし、地盤粉砕パンチをメインとした攻撃。
• 疲労時は、通常種のティガレックスと同様にUターンの際に転倒する。

種別	通称	咆哮	風圧	振動	状態異常
飛竜種	荒鉤爪	大	小	○	氷やられ

フィールド	初期	休眠	移動
旧砂漠	4	3	1、2、3、4、7、10
雪山	3、8	3	1、3、6、7、8
原生林	5	9	2、3、5、7、8、9
砂漠	5	9	1、2、3、5、7、9

操虫棍のエキス採取表

白エキス	赤エキス	黄色エキス	緑エキス
前脚、後脚	頭、腹、背中	尻尾	–

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

状態	落	シ	閃光	音	こ	肉	ツタ
通常時	16秒	10秒	20秒	×	◯	×	7秒
怒り時	12秒	8秒	20秒	×	◯	×	7秒
疲労時	20秒	15秒	30秒	×	◯	※	7秒

状態異常

種別	初期	上昇	最大	効果時間	蓄積値減少	与ダメージ
毒	180	110	620	60秒	-5/10秒	240
睡眠	180	120	660	40秒	-5/10秒
麻痺	200	140	760	10秒	-5/10秒
気絶	200	140	760	10秒	-5/10秒
減気	180	75	480	0秒	-5/10秒
ジャンプ	50	50	300	0秒	-0/0秒
乗り	70	110	800	0秒	-0/0秒	150
爆破	70	50	670	0秒	-0/0秒	80

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

二つ名モンスターの剥ぎ取りやクエスト報酬で入手できる素材は、レベルが高いクエストをクリアするほど、二つ名モンスター素材やレア素材の入手確率が上がる傾向があります。

荒鉤爪ティガレックスの特殊許可クエストの特徴

特殊許可クエストはLV1～4が下位扱いで、5～10が上位扱いとなり、荒鉤爪の上位素材はLV5から入手可能になる。
※ 防具はLV6以上にすると、二つ名スキルを発動可能になる。

• LV1 荒鉤爪1頭の狩猟（雪山）
• LV2 捕獲クエスト（乱入：ドスランポス、原生林）
• LV3 荒鉤爪とドスゲネポスの同時狩猟（塔の秘境）
• LV4 荒鉤爪連続2頭の狩猟（旧砂漠）
• LV5 荒鉤爪1頭の狩猟（素材上位化、乱入：ドスイーオス）
• LV6 荒鉤爪連続2頭以上狩猟してネコタクチケット納品でクリア（雪山）
  ※ 2・4・6・8・10頭倒してクリアする毎に報酬枠が増え、LV1～6の証を入手できる可能性有り。
• LV7 荒鉤爪とドスファンゴの同時狩猟（極圏なので罠使用不可）
  開幕直後に閃光玉で荒鉤爪を足止めしてドスファンゴを倒し、再登場する前に倒すと良い。
• LV8 捕獲クエスト（弾＆ビン以外のアイテム持ち込み不可、旧砂漠）
• LV9 荒鉤爪2頭の連続狩猟（旧砂漠）
  ※ クリア時の追加報酬でLV6～9の証を入手できる可能性有り。
• LV10 荒鉤爪とティガレックス通常種の連続狩猟（最初1体を狩猟もしくは15分経過で2体目登場、極圏）
  ※ クリア時の追加報酬でLV8～10の証を入手できる可能性有り。

攻撃の特徴と対処方法

大咆哮

大きく息を吸い込んで放つ咆哮を放つ。

単発で出す時の方が、やや溜めが短く、二回連続の方がやや溜めが長い。

大咆哮二連続

大きく息を吸い込んで放つ咆哮を2回連続で行う。

振り返り

荒鉤爪の横45度程振り向いて、そのまま次の行動へ移行する。
通常の振り向きと、次の行動に移るタイミングが変わるので注意。

岩石（雪玉）飛ばし

【予備動作】上体を起こして、右前脚を大きく後ろに引く

予備動作の後、首と右前脚を伸ばしながら雪玉を削って前方へ飛ばす。

当たると氷属性やられになり、スタミナ管理が難しくなるので、ウチケシの実も持ち込んでおきましょう。

※ 両前脚どちらでも繰り出してくる。

【対処方法】攻撃する方の前脚の前後に当たり判定はあるが、腹下から攻撃しない方の前脚側には当たり判定なし。

地盤粉砕パンチ

【予備動作】一瞬身を低くして尻尾を軽く叩きつけ、上体を起こして前脚を高く上げる。

予備動作の後、少し前方の地面に前脚を激しく叩きつけて攻撃、直後に現れるサークル内にいると地面から岩石が飛び出しダメージを受ける。

※ 両前脚どちらでも繰り出してくる。

【対処方法】地盤粉砕パンチは荒鉤爪の下半身より後方には当たり判定なし。

眼前で溜めに入られた時は、尻尾側へ回避すると良い。

やや距離がある時は、前脚の動きに合わせて回避すると良い。

地盤粉砕パンチ後の地面から飛び出す岩は、腹下まで当たり判定があり、サークルの周囲には振動の効果も発生する。

振動歩きのパターン

【予備動作】動きを止めて前脚を上げる。

予備動作の後、叫びながらハンターを追いかける。

振動歩きの前脚をついた周囲に振動の効果あり。

【対処方法】耐震のスキルを付けるか、ジャスト回避で前脚を回避すれば良い。

• 振動歩き⇒岩石（雪玉）飛ばし。
• 振動歩き⇒地盤粉砕パンチ。
• 振動歩き⇒前方回転攻撃。
• 振動歩き⇒大咆哮。
• 振動歩き⇒二連大咆哮。

噛みつき

【予備動作】両前脚をついて、頭を後ろに引く

予備動作の後、1歩前進しながら噛みつく。

【対処方法】常に左半身側へ回りこんでいれば当たらない。

二連噛みつき

【予備動作】単発の噛みつきと同様に頭を後ろに引くが、少し溜める時間がある。

予備動作の後、荒鉤爪の左半身側⇒右半身側へ前進しながら噛みつく。

【対処方法】常に左右へ回りこんでいれば当たらない。

突進のパターン

【予備動作】なし

通常の振り向き、斜め振り返りから繰り出すパターンあり。

叫び声を上げながら前方へ突進する。

• 1回突進して、終点で噛みつく。
• 1回突進してUターンして、2回突進した後に噛みつく。
• 1回突進してUターンして、2回突進した後に、Uターンしつつ大雪玉飛ばし。

前方回転攻撃

【予備動作】身を低くして鳴き声を上げる。

予備動作の後、前方へ短くダッシュした後に回転する攻撃。

【対処方法】荒鉤爪の腹下を抜けるように回避すれば良い。 左右へ回避する際はダッシュする前脚に触れると回転に当たってしまうので注意。

攻略のポイント

ブシドースタイルか耐震のスキル

荒鉤爪の振動歩きや地盤粉砕パンチは、周囲に振動効果があるので、事故防止の為にジャスト回避か耐震のスキルがあると役立ちます。

5スロット空きがあれば付けられる耐震用の装飾珠。
抗震珠【1】＝陽翔原珠ｘ1、厳しい頭骨x1、キラビートルx2

左後ろ脚が安置

昔からティガは左側が立ち回りの基本と言われてましたが、荒鉤爪は左後脚付近が安全地帯です。

攻撃後に威嚇行動が確定する攻撃

• 二回連続で大咆哮した後。
• 突進⇒Uターン⇒突進⇒大雪玉飛ばしの後。

通常時の剣士の基本の立ち回り

通常時は振り向きや攻撃後の隙をついて、弱点の頭部を攻撃していくと良い。

頭を攻撃した後は、荒鉤爪の左半身側（正面から見ると右）へ回避すると、突進を回避しやすい。

怒り時の剣士の基本の立ち回り

怒り時は安全な後脚付近を中心に立ち回り、肉質の硬い爪に当たらないように気をつけながら、肉質が軟化した前脚の部位破壊を狙っていくと良い。

前脚を狙いづらい時は後ろ脚を攻撃しても良い。

尻尾の部位破壊のチャンス

通常時は行動速度が速くないので、岩石（雪玉）飛ばし、その他の攻撃後の隙に尻尾を攻撃していくと楽に尻尾は切断できる。

コメントより攻略メモ

ソロで最後まで行けるのか？

なんとかレベル10までソロでクリアできました

双剣など剣士の立ち回りについての参考コメント

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。