【モンハンダブルクロス対応】ラングロトラの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

赤甲獣ラングロトラは、麻痺や一部アイテム使用不可の状態異常でハンターの行動を制限して、転がりとバウンド攻撃による機動力でハンターを翻弄していく戦法が得意なモンスターです。

単体でも中型の牙獣種の中では手強い部類に入るモンスターですが、他のモンスターとの同時狩猟クエストでは、より厄介な存在になります。

ここではモンハンダブルクロスのラングロトラの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【牙獣種：赤甲獣】ラングロトラの特徴

• 転がり中、バウンド中（予備動作も含む）に一定のダメージを与えると、大ダウンする。
• 疲労時は、麻痺液吐きが不発になる。
• 悪臭ガスはガードできるが状態異常（一部アイテム使用不可）になる。「消臭玉」で治せる。

操虫棍のエキス採取表

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

状態異常

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

攻撃の特徴と対処方法

前転・側転・後転

【予備動作】立っている時に、一瞬仰け反る。（左右後方の時は進む方向へ頭を傾ける）

予備動作の後、前後左右4方向のどちらかへ前転・側転・後転で移動する行動。

【対処方法】この行動でハンターと距離をとって、他の攻撃行動へ移行する。
正面に立っていると前転が回避し難いので、真正面からやみくもに攻撃しないこと。

ムチ舌

【予備動作】地面に両前脚をついて身構えて、一瞬だけ左半身側を向く。

予備動作の後、近距離～中距離にいるハンターを舌で捕捉して、自身の近くに引き寄せる。

【対処方法】。

麻痺液吐き

【予備動作】素早く2歩程後退りして、頭を後ろへ引く。

予備動作の後、前方近距離～中距離のハンターに対して、麻痺液を飛ばす攻撃。

【対処方法】ガード可能な攻撃。

悪臭ガス

【予備動作】地面に両前脚をついて、前進から黄色いガスを漏らす。

予備動作の後、周囲近距離に一部アイテム使用不可になる悪臭ガスを放つ。

【対処方法】ガード可能だが、ガードしても一部アイテム使用不可の状態異常になってしまう。
攻撃中に予備動作を確認しても回避が間に合わない可能性が高いので、「消臭玉」があると役立つ。

連続バウンド

【予備動作】立っている時に、両前脚を上げて即座に、ジャンプして体を丸める。

振り向きの後、前方へジグザグに2回～4回バウンドしながら進んでいく攻撃。

【対処方法】追尾性能はなく、進行方向も分かりやすい。

大ジャンプ

【予備動作】両腕を地面について、重心を下げる。

予備動作の後、その時にハンターがいた位置の頭上へ大ジャンプして体当たりする攻撃。
落下地点の周囲に震動効果が発生する。

【対処方法】ジャンプ後に少し移動すれば回避できるが、震動で動きを止められるので、ガード、ジャスト回避、耐震のスキルがあれば反撃しやすい。

【行動後】着地後、約5秒程動けないので、攻撃のチャンスがある。

攻略のポイント

剣士の基本の立ち回り

ラングロトラの正面は、立ち上がりからの前転を回避し難いので、左右や後方に回り込んで攻撃していくのが立ち回りの基本。
左右や後方にいる時に出しやすい、連続引っかきや回転引っかきは、攻撃判定が一瞬なので、タイミング良く回避すれば対処できる。

やみくもに攻撃していると、麻痺液吐きや悪臭ガスに当たりやすいので、慣れないうちは麻痺無効や細菌研究家のスキルがあれば、狩猟が楽になる。

転がり中に怯ませると大ダウン

ラングロトラがの転がり移動やバウンド攻撃などの最中や、予備動作中に攻撃して一定のダメージを与えると、転倒して大ダウンする特徴がある。
転がっている時は狙い難いが、前転・側転・後転の予備動作中は狙いやすい。

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。