【モンハンクロス】新しい概念「刃薬付与」「重音色」「ヒートゲージ」など新要素のまとめ【MHX】
2016/02/01
新システムと言えば、「選べる4つの狩猟スタイル」や「必殺技的存在の狩技」が目立っていますが、モンハンクロスには他にも新しく導入された概念や新要素があります。
現在判明している弓の「バックダイブ」、ライトボウガンとヘビィボウガンの「武器内蔵弾」「ジャンプ発射」、新アイテム「刃薬付与」、狩猟笛の新演奏方法「重音色」、ガンランスの攻撃力を変える「ヒートゲージ」の他、各武器の新要素についてまとめていきます。
新アクション、弓の「バックダイブ」
[B]のバックステップ後に、続けて[B]を押すと「バックダイブ」になる。
バックダイブでモンスターから距離をとった後は、溜めLv3の矢を放つことができる。
バックダイブから曲射や剛射もできる。
ライトボウガンとヘビィボウガンの「武器内蔵弾」
新概念の「武器内蔵弾」は、各ボウガンには、あらかじめ特定の弾が内蔵されていて、それをクエスト中に撃つことができるというもの。
特定の弾種としては、痛撃弾など効果的に使うと有効な弾があり、決められた弾数だけ使用できるということなのでしょう。
ライトボウガンとヘビィボウガンの「ジャンプ発射」
ライトボウガンとヘビィボウガンは、ジャンプ中に弾丸を発射できるようになりました。
これはエリアルスタイルの踏みつけ跳躍からの空中射撃とは別のものです。
ヘビィボウガンはジャンプ中に通常の射撃が行え、ライトボウガンはジャンプ中に速射もできます。
気になる方は、ライトボウガンの武器紹介動画とヘビィボウガンの武器紹介動画を参照して下さい。
新アイテム「刃薬付与」
新しく導入された「刃薬付与」という概念は、武器に特殊な薬を塗りこんで、一時的に武器の性能をパワーアップさせるというもので、この効果を使えるのは片手剣限定です。
片手剣は、武器出し中にアイテムを使用できるので、戦闘中に隙を見つけて「刃薬付与」を行うことで、攻撃力を強化(火力を底上げ)することができます。
「刃薬付与」の効果は、スキル:アイテム使用強化を付けると、通常2分の効果時間が、3分に延長されます。
刃薬名 | 効果/入手方法 |
---|---|
会心の刃薬 | 2分間、武器の会心率を30%上昇させる。 雑貨屋でも140zで購入可能。 交易窓口で龍歴院ポイント100pと交換 |
減気の刃薬 | 2分間、攻撃に減気値:10と気絶値:8が付与される。 雑貨屋でも140zで購入可能。 クエストをクリアしていくと、交易窓口で龍歴院ポイント100pと交換 |
重撃の刃薬 | 2分間、部位耐久値へのダメージが1.2倍になる効果が付与される。 クエストをクリアしていくと、交易窓口で龍歴院ポイント200pと交換 |
心眼の刃薬 | 2分間、武器に心眼効果(弾かれ無効)が付与される。 クエストをクリアしていくと、雑貨屋で250zで購入できるようになる。 |
狩猟笛の新要素「重音色」
狩猟笛に新しく導入された概念「重音色(かさねいろ)」。
モンスターに攻撃を当てない時の音色は「♪」ですが、モンスターに攻撃を当てた時の音色は「♫」となる。これが「重音色」です。
モンスターに連続で攻撃を当てて、「重音色」で旋律を揃えて演奏すると、1回前に発動させた旋律の効果も同時に得られるというのが、「重音色」を使うメリットです。
上手なプレイヤーは、これまでの仕様でも攻撃しながら旋律を奏でていましたが、「重音色」を使いこなせれば、より演奏と攻撃が一体化できて、狩猟笛での立ち回りが楽しくなりそうです。
操虫棍の猟虫に新要素
操虫棍では猟虫を飛ばしてエキスを採取するわけですが、モンハンクロスでは武器の斬れ味ゲージの下(エキス効果の下)に、猟虫のスタミナが表示されるようになります。
猟虫のスタミナが表示されることにより、猟虫を戻すタイミングが分かるので、猟虫を操作しやすくなります。
ガンランスの新概念ヒートゲージとは?
【仕組み】
熱量を威力に変換する機構。砲撃を放ち武器の熱を上げることで、斬撃の威力を高める新システム。
ゲージの中にある「白いバー」の位置が現在の攻撃力で、砲撃を使うと「白いバー」が右へ動く、動いて黄色→橙色→赤色へ色が変われば斬撃の威力が高くなる、時間経過でゆっくり「白いバー」は左へ戻っていく。
- ヒートゲージは、武器によって黄橙赤色のゲージの長さが異なる。
- バーがある位置の色は、黄色→橙色→赤色の順に斬撃の威力が上がる。
- 砲撃をモンスターに当てなくても、ヒートゲージは上がる。
- 竜撃砲を撃つと、白いバーが少し左へ移動して固定され、再使用するには、120秒間放熱する必要があり、放熱が完了するまでは、「ヒートゲージ」が点滅している。
- 竜撃砲以外の通常の砲撃・フルバーストで白いバーが一番右へいく(上げ過ぎてしまう)と、「オーバーヒート」になって、ゲージが一番左へ固定される。
オーバーヒート後は、竜撃砲を撃った後と同様に120秒間放熱すると、白いバーが動くようになる。
ヒートゲージのまとめ
- 理想はゲージ赤をキープすると、斬撃の最大威力を維持できる。(ただしオーバーヒートさせないように注意が必要)
- 通常の砲撃・フルバーストによるオーバーヒートは、ゲージが一番左で固定されてしまうのでデメリットが大きい。
- ヒートゲージをなるべく赤で維持するには、砲撃を絡めた立ち回りで赤ゲージまで持って行き、竜撃砲を撃ってゲージを赤で固定すると良い。
- 竜撃砲で赤ゲージに固定してしまえば、砲撃・フルバーストを使い放題になる。
- オーバーヒート時は竜撃砲は使えない。狩技の「覇山竜撃砲」は使える。
ヒートゲージを活用したガンランスの立ち回りとは?
ヒートゲージが上がるまで
モンスターがいない所で砲撃しても、ヒートゲージは上がりますが、連携の中に砲撃を組み込んでいくのがスマートです。
各スタイルによって、出せる攻撃が違うので、砲撃を絡めた連携も変わってきます。コチラのガンランスの操作方法、スタイルによる変化のまとめを参考にして下さい。
フルバーストは多めにゲージが上がるので、ゲージを上げたい時にオススメです。
逆にゲージが赤の時は、オーバーヒートの可能性があるので、控えた方が良いでしょう。
ヒートゲージが上がったら
ヒートゲージが赤の右端へ近づいてきた時に竜撃砲を使うと、ゲージが左へ少し移動して固定されるので、斬撃の最大火力を維持することができます。
ゲージが固定されてしまえば、通常の砲撃やフルバーストも、ヒートゲージを気にすることなく使うことができます。
放熱が終われば、また砲撃などでヒートゲージを上げて、オーバーヒートする前に竜撃砲を放つことができれば、ガンランスの最大火力をキープする立ち回りができます。
砲撃スキルがあると?
砲術師、砲術王のスキルがあると時間経過及び通常攻撃、竜撃砲でのヒートゲージ減少が減って、御しやすくなります
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盾コン野郎が刃薬によって大流行しそうだな
友人がハンマーやら片手やら太刀やら色々転けさしてくるから馴れたんだけどさ、ああいう武器の対人に効果のあるのって「当たった奴の腕が悪いだけ」って思うようになった。
モンスター避けるついでと思うと逆にモンスターよく見るようになるし、結果的に被弾少なくなるから効率上がった。
散弾よけてねーw
散弾って狙ってよけられるもんなんすかね?