【9/15】モンハンクロスの徹底解説動画 狩技×狩猟スタイル篇のまとめ【MHX】
2015/10/30
9/15に公開された『モンスターハンタークロス』 徹底解説 狩技×狩猟スタイル篇では、これまでなんとなく分かっていたモンハンクロスの狩技とスタイルについて、より理解が深まります。
どのスタイルも魅力的なのは間違いありませんが、この動画で確認できるランスのブシドースタイルの連携を見ると、ブシドースタイルを使いこなせれば、スゴイことになると感じました。
時間がない方も、中盤11分26秒辺りからの狩猟スタイル以降はぜひ見られることをオススメします。
前半部:狩技の説明
双剣の血風独楽(けっぷうごま)、狩猟笛の音撃震(おんげきしん)、ランスのシールドアサルト、チャージアックスのエネルギーブレイド、ヘビィボウガンのスーパーノヴァ、弓のアクセルレインを解説。
ランスのシールドアサルトは、けっこう狩技ゲージが溜まりやすい。
ヘビィボウガンのスーパーノヴァは、発動までに時間がかかるが、威力もデカい。
弓のアクセルレインは、移動が速くなって、溜める時間が短縮できるので、一気にダメージを与えられる。
狩技とは?(おさらい)
狩技とは一言で言うと大技のことで、
・武器固有の狩技
・武器にとらわれない狩技
が存在している。
狩技の変更方法
狩技とスタイルは、マイルームのアイテムボックスを調べた時のメニューの一番下「スタイル・狩技の変更」で、「各スタイルへの変更」と、「各スタイルにセットしておく狩技を変更」することができる。
狩技の入手方法
クエストをクリアしていき、ゲームを進めていくと、使える狩技が増える。
2ページ目が存在するか分かりませんが、1ページに最大10個の狩技を表示する枠がある。
狩技のレベルアップ
クエストをクリアして新しい狩技を入手する時に、狩技のレベルが上がることがある。
狩技ゲージの溜め方
モンスターを攻撃することによって、狩技ゲージが溜まる。
ストライカースタイルは、攻撃を受けてもゲージが溜まる。
片手剣の狩技:ラウンドフォースと絶対回避は、同じ速度でゲージが溜まる。
狩技の使い方
狩技はそのまま出すこともできるし、攻撃の連携の途中や最後に組み込むこともできる。
絶対回避は、すごいブレスを吐いてくるモンスターなどに有効な狩技になっている。
密集地帯から抜け出すこともできる。
ガンランスのヒートゲージのおさらい
砲撃をすることで、ゲージが黄色→オレンジ→赤と上がっていくにつれて、ガンランスの斬撃の威力を高めることができる。
砲撃は空撃ち(敵がいない所で撃つ)でもゲージを上げられる。
砲撃を使い過ぎて、一番右端までいってしまうとオーバーヒートになり、しばらくゲージが最小値で固定されてしまうので、適度に砲撃を使う必要がある。
ディノバルド素材のガンランス、ディノバルドのシリーズ防具
ガンランスの狩技の説明で使われている装備はディノバルドの武器&防具のようですが、どちらもステキです。
火を操るディノバルドの武器は火属性が付与されており、攻撃する度に火のエフェクトが出ています。
これまでの作品では、火属性武器と言えばリオレウス系の武器であることが多かったのですが、モンハンクロスではディノバルド武器が火属性の人気武器になりそうです。
狩技についてのまとめ
ギルドスタイルは2つ、ストライカースタイルは3つの狩技を装備できるので、狩技を組み合わせられる楽しみがあります。
攻撃的な狩技と、自分の能力や武器能力を上げるタイプの狩技の組み合わせによって、狩りの選択肢が増えるかな!?とのこと。
後半部:狩猟スタイルの説明
ギルドスタイル
・攻守のバランスに優れたスタイル
・狩技は2つ装備可能。
大剣は、アクションにドーーーンという重みが出た。
狩技:震怒竜怨斬は、武器紹介動画完全版のストライカースタイルでは、溜め時間約5秒でしたが、徹底解説動画のギルドスタイルの震怒竜怨斬は溜め時間が約10秒ありました。
ストライカースタイルは、他のスタイルとアクションが違うので、震怒竜怨斬の溜め時間も違うのかな!?
この溜め中は敵の攻撃を受けてもひるむことがなく、溜め中に受けたダメージは、発動した技の攻撃力に上乗せされる特徴があります。
溜め中に怯まないと言っても、体力がゼロになってしまうとさすがにやられる。
狩技:獣宿し【獅子】は、攻撃を当てなくても発動できる狩技。
体から黄色いオーラが出ている間は、次の一撃で与えられるダメージが非常にデカいという技。
当然ながらエリア移動しても効果は持続する。
ストライカースタイル
・全スタイル中、ストライカースタイルだけ狩技を3つ装備可能。
・同じくストライカースタイルだけ、攻撃した時だけでなく、攻撃を受けた時も狩技ゲージが溜まる。
大剣の溜め斬り3が押しっぱなしでも威力が下がらない。
強溜め斬りが使えず、通常の溜め斬りしか出せない。
共通狩技の狩人のオアシスは、設置後キラキラしている光りがあるエリアに入ると、徐々に体力を回復することができる。
ストライカースタイルは、3つ狩技を装備できるので、全部攻撃的な狩技を装備しても良いし、狩人のオアシスや絶対回避など補助的な狩技を入れるなど狩技の選択肢が広がる。
ハンマーのストライカースタイルは、縦振り3発目のかち上げがなくなり、縦振りを3回する。(溜め3のスタンプもない)
エリアルスタイル
・モンスター・アイルー・ハンター・タル爆弾を、[Bボタン]のエア回避で踏み台にして、踏み台跳躍することで、空中から攻撃することができる。
・狩技は1つだけ装備できる。
いつもの回避が、ピョン→ゴロンという回避に変わる。これがエア回避。
モンスター・アイルー・ハンター・タル爆弾にピョンを合わせると、踏み台跳躍することができる。
大剣は、空中でのみ溜め斬りができるようになり、地上では溜め斬りを出せない。
乗り中は、協力して攻撃する事で乗りゲージが溜まりやすくなる仕様になっている。
エリアルスタイルのライトボウガンは、真下と斜め向こうに射撃できる。
ライトボウガンは、空中で速射対応弾を撃つと、踏みつけ跳躍後も速射できる。
ウルクススに踏みつけ跳躍から速射を連発していますが、モンスターの振り向きに合わせていくと、背後へ回り込みながら射撃していくことができそうです。
ブシドースタイル
・モンスターの攻撃をギリギリのタイミングでかわした後、カウンターで攻撃していくことができる。
・狩技は1つだけ装備できる。
狩技とは魅力的ながら自分も危ないというテクニカルなスタイル。
攻撃だけでなく、咆哮やブレスなど全ての攻撃を、ギリギリのタイミングで[Bボタン]でかわすのが「ジャスト回避」で、ギリギリのタイミングでガードするのが「ジャストガード」。
ジャスト回避後は、パッドで入力した方向へダッシュするので、ダッシュしている間に[Xボタン]を押すとジャストアクションで反撃できる。
ちなみにジャスト回避直後の攻撃は、攻撃の威力が上がる。
ジャストガード後は、カウンターで十字払いが発動し、そこから突きを2回入れてサイドステップへ派生可能。
ランスのジャストガードを使った連携
ジャストガード→十字払い→突き→突き→サイドステップ→サイドステップ→ジャストガード→十字払い→
上記のようなジャストガードを連携の途中に組み込むことで、モンスターの攻撃をガードしながら、常に攻撃し続けるなんて立ち回りもブシドースタイルでは可能になります。
通常はスタミナがもたないので無理ですが、強走薬や狩猟笛のスタミナ減少無効の旋律を絡ませたり、体術のスキルを付けたりすることで、常にオレのターンというスタイルも実現できそうです。
ランスの多段ヒット突き
[X]→[X]→[X]と[X]→[X]→[A]の3連突きの3発目が1→2→3ではなく、1→2→の~→3というタイミングで繰り出される多段ヒット突きを確認できる。
ちなみに、ストライカースタイルでは多段ヒット突きではなく、既存の作品と同様の1→2→3の3連突きを出せる。
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