【モンハンダブルクロス対応】タマミツネの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHX】

4大メインモンスターの最後に発表された赤紫の海竜種「タマミツネ」は、分泌液と体毛をこすり合わせて泡を生み出す特殊な生態が特徴のモンスターです。
公式動画で確認された、シャボン玉のような泡は、タマミツネだけが使う新たな状態異常「泡まみれ状態」で、泡まみれになると、足下の地面がツルツル滑るようになり、急に止まれなくなるというもの。

ここではタマミツネの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【海竜種：泡狐竜】タマミツネの特徴

• 破壊可能部位は、頭、背ビレ、右爪（右前脚）、左爪（左前脚）、尻尾（2段階目で切断）。
• 攻撃時に、分泌液と体毛をこすり合わせて「シャボン玉」を生み出す。
• シャボン玉に触れると泡まみれ状態になる。
• シャボン玉は触れる前に攻撃すれば、割ることができる。

泡まみれ状態の特徴と対処方法

シャボン玉に1回触れると泡まみれLv1になり、Lv1状態中にもう一度シャボン玉に触れると、泡まみれLv2になり、足下がツルツル滑るようになり、移動時に滑ってしまい停止できなくなります。

泡まみれ状態のままでは、まともに攻撃や回避ができなくなるので、隙があれば「消散剤」で治し、隙がなければパッド＋ボタン連打で解除できます。

色が付いた泡は当たると良い効果が得られる！？

赤色の泡が付着すると一定時間攻撃力上昇、緑色の泡は体力回復の効果があります。
色の付いた泡でも泡まみれ状態になってしまう点には注意が必要。

種別	通称	咆哮	風圧	振動	状態異常
海竜種	泡狐竜	小	–	–	水、泡まみれ

フィールド	初期	休眠	移動
渓流	4	5	4、5、6、7、8（食事エリア6、7）
原生林	3	3	1、3、4、5
密林	10	5	3、4、5（食事エリア3）
遺群嶺	3	4	1、2、3、4

操虫棍のエキス採取表

白エキス	赤エキス	黄色エキス	緑エキス
尻尾	頭、背中（背ビレ）	首、胴体、前脚	後脚

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

状態	落	シ	閃光	音	こ	肉	ツタ
通常時	12秒	10秒	18秒	×	◯	×	×
怒り時	10秒	8秒	18秒	×	◯	×	×
疲労時	25秒	15秒	30秒	×	◯	×	×

状態異常

種別	初期	上昇	最大	効果時間	蓄積値減少	与ダメージ
毒	180	100	580	60秒	-5/10秒	150
睡眠	180	200	580	40秒	-5/10秒
麻痺	200	200	730	10秒	-5/10秒
気絶	200	200	750	10秒	-5/10秒
減気	180	75	480	0秒	-5/10秒
ジャンプ	80	120	530	0秒	-0/0秒
乗り	60	110	800	0秒	-0/0秒	150
爆破	70	50	670	0秒	-0/0秒	80

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

攻撃の特徴と対処方法

咆哮

咆哮の回避は、左前脚を上げるタイミングに合わせると分かりやすいと思います。
脚が上がりきる迄にエア回避すると、咆哮の間にもしっかり攻撃できます。（コメントより）

跳びかかり

【予備動作】素早く後退りした後、前進する。

予備動作の後、ハンターの目の前で停止し、腹下に泡を生み出して跳びかかる。

【対処方法】予備動作が分かりやすいので楽に回避できる。
腹周辺に発生する水飛沫に当たると泡まみれ状態になる。

突進

【予備動作】素早く後退りした後、その場でジャンプする。

予備動作の後、即座に前方へ滑って高速で突進する。
突進終わりには、Uターンして停止するパターンと、
停止と同時に、左右からのなぎ払い高圧水流ブレスを放つパターンがある。

【対処方法】予備動作が目立ちにくい上、出が速い攻撃なので、前方中距離にいる時は常に注意が必要。

なぎ払い高圧水流ブレス（水やられ）

【予備動作】頭上へ高圧水流ブレスを吐きはじめる。

タマミツネに正対した状態で頭上の右上から吐きはじめた時は、左からなぎ払うブレスで、
頭上の左上へ吐きはじめた時は、右からなぎ払うブレス。

【対処方法】頭上のどちら側へ吐き始めたかを見て判断する。

【行動後】突進停止後に高圧水流ブレスを放った後は、確定で威嚇行動をとるので攻撃のチャンスがある。

5連シャボン玉ブレス

【予備動作】大きく左半身側を向く。

予備動作の後、左から右へなぎ払いながら、3つシャボン玉を連続で吐いた後、顔を右から左へ戻しつつ、2つシャボン玉を連続で吐く。
触れると泡まみれ状態になる。

【対処方法】目視で回避できるくらいのスピード。ガードできるかは要確認。

倒れこみ（シャボン玉）

【予備動作】上体を起こして立ち上がる。

予備動作の後、前方へ倒れこむと同時に、周囲にシャボン玉を放つ。

【対処方法】予備動作は分かりやすいので離れていれば回避しやすいが、意外と攻撃範囲が長く伸びてくるので、左右へ離れるようにすると良い。

跳び込み回転攻撃（シャボン玉）

【予備動作】口を開いて尻尾を立てる。

予備動作の後、前方へ飛び込みながら反時計回りに回転して、前方を尻尾でなぎ払う攻撃。
回転した時に、前方へ3つ？のシャボン玉を飛ばす。

【対処方法】予備動作が目立ちにくい上、出が速い攻撃なので、前方中距離にいる時は常に注意が必要。

攻略のポイント

基本的な立ち回り

フィールド内を飛び回り、派手なアクションで攻撃するタマミツネ。
慣れない内は右へ左へ飛び回る動きについていけないハンターさんもいるかも知れませんが、攻撃後に隙が多いのもタマミツネの特徴。

身構えてからの尻尾薙ぎ払いや大きい泡飛ばしからのジャンピング尻尾ビターンは、向かって左から攻撃が飛んでくる反面、右側の判定は薄いようなので、反時計回り（タマミツネの左半身側）に回りこむように立ち回ると、攻撃を回避しやすく、攻撃後の隙を狙って反撃していくと安定します。

また、滑りながら回りこむ時や、そのあとに連携する水流薙ぎ払いの時に攻撃して怯ませると、ダウンさせることができます。

突進後の隙を狙う

タマミツネは、突進終わりにUターンして停止するので、この時に頭や尻尾を攻撃しやすい。
ただしUターン停止と同時に高圧水流ブレスを放つこともあるので、注意が必要。
高圧水流ブレスを放った時は、確定で威嚇行動をとるので、頭や尻尾を攻撃するチャンスになる。

タマミツネの爪（ツメ）の部位破壊

オススメの武器

タマミツネの爪は肉質が硬く攻撃が通りにくい。
緑ゲージだと弾かれるが、青ゲージだと弾かれないので、青ゲージ以上の武器を準備しましょう。

部位破壊前の爪には雷属性の攻撃が非常に有効なので、爪の部位破壊には雷属性武器がオススメ。爆破属性武器もオススメです。

オススメのスタイル

武器種にもよると思いますが、基本的にエリアルスタイル以外がオススメ。
エリアルだと攻撃が他の部位に当たりやすく、他の部位を攻撃している間に、タマミツネさんの体力がゼロになってしまう可能性があるからです。

攻撃する場所

爪の部位破壊と言っても、爪をピンポイントに攻撃する必要はありません。
人間で言うと肘から前辺りを攻撃すれば、部位破壊できます。

オススメのスキル

なかなか爪の部位破壊ができない人には、破壊王のスキルをオススメします。

耳栓のスキルも、前脚を攻撃するチャンスをかなり増やせるのでオススメです。

爪（前脚）を攻撃するチャンス

• 耳栓のスキルがあれば、咆哮中も攻撃のチャンス。
• 怒り時によく使う、3連続コンボ攻撃の後は確定で威嚇行動を取るので攻撃のチャンス。
• 高圧水流ブレスの後も、攻撃のチャンスがある。
• 乗りダウン時は、どちらか片方の前脚を攻撃するチャンスがある。
• シビレ罠はどちらの前脚も攻撃するチャンスがある。
• 落とし穴にハメた時も、バタバタしますが前脚を攻撃するチャンスがあります。

泡狐竜の爪、泡狐竜の尖爪はクエスト報酬では出ないのか？

泡狐竜の爪、泡狐竜の尖爪ともにクエストの基本報酬でも入手できますが、なかなか低確率なので過度に期待はできません。

クエスト報酬より、剥ぎ取りの方が入手できる確率は高く期待できます。

※ ちなみに捕獲報酬では入手できないので、爪と尖爪を狙っている時は、捕獲しないように気をつけて下さい。

部位破壊報酬は、片方の爪ごとに判定があるので、片方の爪を集中攻撃して、破壊できたらもう片方の爪を狙うのも手です。

爪の部位破壊は獰猛化タマミツネが狙いやすい！？

獰猛化モンスターは体力が多く、黒いオーラをまとっている部位は肉質が軟らかくなる特徴があるので、狩猟してしまう前に両爪破壊を狙いやすいという理由で。

ただし攻撃力は高いので、部位破壊しやすくてもクエスト失敗にならないようにご注意下さい。

コメントより攻略メモ

怒り状態移行後の3連続コンボ

怒り状態からの大泡飛ばし⇒回転尻尾⇒尻尾ビターンといったコンボなのですが、回転尻尾からはハンターが現在位置から前方へ移動してると回避できる事が多いです。
まだまだ試している段階なので仮定の話なのですが、回転尻尾や尻尾ビターンはハンターの現在位置にタマミツネが飛び込んで（タマミツネの）前方広範囲をなぎ払うモーションなのかな？と考えてます。
勘違いや偶然だったらゴメンナサイ。

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。