【モンハンダブルクロス対応】クシャルダオラの特徴、弱点部位の肉質、攻略のポイントまとめ【MHXX】

鋼龍クシャルダオラは、まとった風の風圧効果によって近づくハンターの自由を奪い、遠距離から攻撃する弾や矢を無効化する特徴があります。

攻撃する風ブレスや大竜巻にも風圧効果が発生するので、クシャルダオラ戦ではこの「風」への対処方法が攻略のポイントになります。

ここではモンハンダブルクロスのクシャルダオラの「狙うべき弱点部位の肉質」「入手できる素材」「攻撃や行動の特徴」「攻略のポイント」などについてまとめていきます。

【古龍種：鋼龍】クシャルダオラの特徴

• 罠は閃光玉のみ有効。
• 風ブレスには全て氷属性やられ【小】または【大】の効果がある。
• 風をまとう特徴があり、風が白い時は風圧【大】、黒い時は龍風圧の効果が胴体の周囲に発生する。
• まとう風は、通常時は白で、怒り時は黒になる。
• 風圧効果は、風ブレスや大竜巻の周囲にも発生する。
• 風まとい時は、ボウガンは貫通弾、重撃弾、滅龍弾以外の弾は弾かれ、弓は重射以外の矢は弾かれる。
• 頭部は体力25％以下、尻尾は体力30％以下にならないと破壊＆切断できない。

風まといの特徴

種別	通称	咆哮	風圧	震動	状態異常
古龍種	鋼龍	小	龍、大	–	氷やられ【大】、龍【大】、雪だるま

フィールド	初期	休眠	移動
雪山	8	8	1、3、6、7、8
氷海	2	4	1、2、3、4、9
密林	6	8	3、4、6、7、8、9

操虫棍のエキス採取表

白エキス	赤エキス	黄色エキス	緑エキス
脚、翼	頭	胴体	尻尾

罠・アイテム使用時の効果

落＝落とし穴　閃光＝閃光玉　シ＝シビレ罠　音＝音爆弾　こ＝こやし玉　肉＝罠肉　ツタ＝ツタやられ

状態	落	シ	閃光	音	こ	肉	ツタ
通常時	×	×	15秒	×	×	×	×
怒り時	×	×	15秒	×	×	×	×
疲労時	×	×	15秒	×	×	×	×

状態異常

種別	初期	上昇	最大	効果時間	蓄積値減少	与ダメージ
毒	150	50	350	120秒	-5/10秒	240
睡眠	200	50	450	40秒	-5/10秒
麻痺	200	125	700	10秒	-5/10秒
気絶	150	75	450	10秒	-5/10秒
減気	180	75	480	0秒	-5/10秒
ジャンプ	50	75	500	0秒	-0/0秒
乗り	60	90	800	0秒	-0/0秒
爆破	70	60	1090	0秒	-0/0秒	100

※ G級素材は、モンハンダブルクロスのG級クエストでしか入手できない点にご注意下さい。

（地上）攻撃の特徴と対処方法

咆哮

【予備動作】後脚で立ち上がる。

予備動作の後、両翼を広げて咆哮を放つ。

【対処方法】風まとい時と怒り移行時に使用し、咆哮を放つと同時に、風をまとい直す。
両前脚を地面についた時に風圧効果が発生する。

突進

【予備動作】なし。

振り向き後、空中からの着地後、バックジャンプ後に予備動作なく、正面に真っ直ぐ突進する。

【対処方法】基本的にクシャルダオラの正面に留まらないこと。
追尾性能はあまり高くないので、軸をずらしておけば左右へ回避しやすい。

左右回転ひっかき

【予備動作】回転する方を見る＆回転する方へ尻尾を振る。

予備動作の後、前方と真横100度程の範囲を引っかく攻撃。

【対処方法】出が速い攻撃ですが、判定は一瞬なので、当たる寸前に回避すれば対処できる。

単発風ブレス

【予備動作】起き上がって息を吸い込む。

予備動作の後、正面に単発の風ブレスを放つ。

【対処方法】クシャルダオラの斜め前方の基本の立ち位置で待機し、ブレスを吐いた直後を狙って頭を攻撃する大きなチャンス。

怒り時は行動速度が上がっているので、最速で攻撃しないと頭の位置が動いてしまうので、頭を狙えない位置にいた時は、攻撃できる部位を攻撃した方が良い。
遠距離にいる時は左右へ移動すれば回避できる。

バックジャンプW竜巻ブレス

【予備動作】風ブレスと同じ予備動作で、溜める時間が少し長い時。

後方へジャンプする時に、斜め下の地上へ向かって2本の移動型竜巻ブレスを放つ。

【対処方法】バックジャンプ時のブレスは、左右への幅がないので、 頭の正面にいるなら尻尾側へ回避、左右どちらかよりにいるなら、外側へ離れるように回避すると良い。
バックジャンプした後は、そのまま着地するパターンと、低空に滞空するパターンがある。

大竜巻ブレス

【予備動作】風ブレスと同じ予備動作で、溜める時間が最も長い時。

予備動作の後、バックジャンプしながら、頭の前辺りに大竜巻を発生させるブレスを放つ。
通常時は白い竜巻（風圧【大】）、怒り時は黒い竜巻（龍風圧）

【対処方法】左右への幅が広いので、頭付近にいる時は、尻尾側へ回避。
ちなみに大竜巻は、約13秒経過すると消滅する。

【G級の変化】大竜巻が、その場で円を描く軌道でゆっくり移動する。（モンハンクロスで使用するか不明）

（空中）攻撃の特徴と対処方法

滑空

【予備動作】滞空状態時、ハンターの方を向いた直後、一瞬翼を大きく広げる。

予備動作の後、高速で前方へ滑空する攻撃。
滑空の終点で、地上を尻尾ではたく。

【対処方法】滞空時に軸合わせしてきたら、左右へ移動して回避する。

低空直線風ブレス（単発or2連発）

【予備動作】息を吸い込み、一瞬頭を後ろへ引く。

予備動作の後、斜め前方の地上へ向かって風ブレスを放つ。
予備動作の息を吸い込む時間が長い時は、2発連続で風ブレスを放つ。

【対処方法】不用意にクシャルダオラの正面に留まらなければ良い。

2連続竜巻移動風ブレス

【予備動作】息を吸い込み、一瞬頭を後ろへ引く。

予備動作の後、クシャルダオラの右半身側→左半身側へ、2つの移動型の竜巻を放つ。

【対処方法】空中で右半身側へブレスを放つのを確認したら、単発の直線ブレスよりも離れて回避すると良い。

雪だるまブレス（回転軌道）

【予備動作】空中で短く息を吸い込む。

予備動作の後、クシャルダオラを中心に左半身側へ回転して、1回転するまでブレスを吐き続ける。

【対処方法】左半身側から吐き始めるので、クシャルダオラの右半身側へ回りこむように移動していれば回避できる。
クシャルダオラの真下に入れば、脚や尻尾を攻撃できる。

雪だるまブレス（ジグザグ軌道）

【予備動作】空中で短く息を吸い込む。

予備動作の後、左半身側からブレスを吐き始め、左右へジグザグにブレスを吐きながら前進する。

【対処方法】左半身側から吐き始めるので、クシャルダオラの右半身側へ回りこむように移動していれば回避できる。

滞空飛びつき

【予備動作】空中で上半身を起こす。

予備動作の後、地上の地面ごとえぐりとるように飛びつく攻撃。

【対処方法】尻尾が上に上がったら、すぐに攻撃がくるので、タイミング良く回避すれば良い。

滞空引っかき

【予備動作】体を横に倒してひねる。

予備動作の後、地上にいるハンターを引っかく攻撃。

【対処方法】クシャルダオラの上体が倒れた後に攻撃がくるので、タイミング良く回避すれば良い。

攻略のポイント

毒の状態異常、風圧【大】無効のスキルが有効

1度戦って見れば分かりますが、クシャルダオラに風圧対策なしで挑むと、尻もちの嵐です。
毒属性の武器であれば、龍風圧を【大】に弱体化でき、【大】を無効化できるので、楽に立ち回れるようになります。

尻もちからの被弾による回復を減らせれば、結果的に攻撃の手数を増やせるので、武器種によっては風圧【大】無効のスキルを付けたり、狩猟笛で風圧【大】無効の旋律を奏でるのもオススメ。

滞空するクシャルダオラに閃光玉を使うタイミング

空中を飛び回るクシャルダオラには閃光玉が有効。
成功すれば落下ダウンさせることができ、頭や尻尾を攻撃できます。

閃光玉を使うタイミングは、
・　中空2連続風ブレスの直後
・　バックジャンプ竜巻ブレスの直後
・　滑空の後の振り向くタイミング
・　雪だるまブレス後の振り向くタイミング
などが比較的狙いやすい。

頭を攻撃しやすいタイミング

・　振り向き時
・　地上での風ブレスを放った直後
・　落下ダウン中、乗りダウン中
・　咆哮の着地時
・　威嚇行動中

コメントより攻略メモ

龍属性やられが追加

滞空飛びつきの際にエリアルでクシャルダオラの背中にあたると、龍属性やられになるのを確認。

※ G級クエストは、モンハンダブルクロスでしか受注できない点にご注意下さい。