【9/12】ランスとガンランスの武器紹介動画を分析!ガードレイジと竜の息吹【MHX】
2015/10/30
本日9/12は、ランスとガンランスの武器紹介動画が公式サイトで公開されましたので、新しい動画を確認しながら、改めてランスとガンランスの「スタイル」と「狩技」を分析していきたいと思います。
モンハンクロスのランスのギルドスタイルには「多段ヒットする突き」が追加されたので、操作は従来通りでも立ち回りが変わってきそうです。
ガンランスの方も、「新概念のヒートゲージ」が追加されたことによって、ランスとの差別化ができて、よりガンランスらしい立ち回りが際立ちそうな点が楽しみです。
ランスとガンランスは、エリアルスタイルを選択すると、[B]で、ダッシュしてからジャンプできるようになります。
通常は鈍足なランスとガンランスですが、エリアルスタイルでは武器出し状態でも、軽快に移動することができそうです。
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ランスの武器紹介動画
ランスの武器紹介動画で確認できるのは、「新規追加の多段ヒット突きについてのおさらい」「エリアルスタイルの空中多段ヒット突き」「ブシドースタイルの十字払い」「狩技:シールドアサルト」「狩技:ガードレイジ」です。
新規追加モーションの多段ヒットする突きについて
動画の最初の方で確認できますが、「前方突き」「上方突き」の後、短い溜めモーションから、「3ヒット」程する上方突きを繰り出しています。
操作としては、これまでと同様の操作の、3回目の突きが多段ヒット突きに変化しています。
これまでの3連突きよりも威力は上がっているのでしょうけど、攻撃時と攻撃後に隙が出来るので、立ち回りを考える必要が出てきそうです。
ちなみにストライカースタイルには、多段ヒット突きはないので、従来と同様の連携で攻撃できます。
多段ヒット突きを絡めた連携で攻撃強化!
「ガード前進」→「盾攻撃」→「カウンター多段突き」→「上方突き」→「多段上方突き」→「バックステップ」という、多段突きを絡めたランスらしい攻防一体の連携も可能。
手堅く安定した立ち回りが得意なランスですが、モンハンクロスでは火力も立ち回りも大幅強化されそうで、楽しみ過ぎますね。
ギルドスタイルxランス
ギルドスタイルでは、前述した多段ヒット突きや、強カウンター突き!?など、ほぼこれまでの操作方法で、新しいランスの立ち回りができそうなことを確認できます。
エリアルスタイルxランス
エリアルスタイルでは、[B]で、武器出し状態でもエア回避できるので鈍足なランスでも軽快に移動できるのが特徴です。
これまで近距離ではガード前進でモンスターとの距離を詰めていましたが、エア回避によって新しい立ち回りの選択肢が増えますね。
逆にバックステップができなくなっているので、3連突き→バックステップではなく、2連突き→カウンター突きに変えるなどの攻撃の連携を考える必要があります。
踏みつけ跳躍からは、多段ヒット突きを出したり、そのまま着地して突進した後に、振り返りなぎ払いなどを確認できます。
ブシドースタイルxランス
ブシドースタイルでは、モンスターの攻撃を受けるギリギリのタイミングでガードすると、「ジャストガード」が発動します。
ジャストガードが発動すると、モンスターの攻撃を無効化することができる上に自動的にカウンターで、「十字払い」という上方突きとなぎ払いを組み合わせた、出の速い2連攻撃を繰り出すことができます。
十字払いの後は、突き→突きの連携を出せます。
「狩技:シールドアサルト」
「狩技:シールドアサルト」は、盾で前方をガードしながら猛スピードで突進し、最後にフィニッシュ突きまで出せる狩技。
防御と攻撃が一体化したこの狩技は、モンスターに追い込まれたピンチ時に役立ちそうです。
「狩技:ガードレイジ」
「狩技:ガードレイジ」は、盾を構えて攻撃を待つ特殊な構えで、この状態で攻撃を受けると、その力を取り込むという狩技。
構え中に攻撃を受けると、キャンセル突きのようなモーションをとった後、受けた攻撃の種類によって、槍身が赤色or黄色に変わります。
なので、おそらく赤色なら一定時間攻撃力強化とか、黄色なら一定時間防御力強化などの効果があるのでしょう。
ガンランスの武器紹介動画
ガンランスの武器紹介動画で確認できるのは、「新概念ヒートゲージについてのおさらい」「エリアルスタイルの空中砲撃」「ブシドースタイルのリロード上方突き」「狩技:覇山竜撃砲」「狩技:竜の息吹」です。
ヒートゲージについて
【仕組み】
熱量を威力に変換する機構。砲撃を放ち武器の熱を上げることで、斬撃の威力を高める。
ガンランスを使っている時に斬れ味ゲージの下に追加される新要素が「ヒートゲージ」です。
ゲージの中にある「白いバー」の位置が現在の攻撃力で、砲撃を行うと「白いバー」は右へ動き、斬撃の威力が高くなり、通常攻撃や時間経過で「白いバー」が左へ動き、斬撃の威力が低くなる。
ちょっとややこしいのですが、簡単に言うと砲撃を使うと斬撃の威力が上がり、全く使わないと斬撃の威力が下がってしまうということです。
- ヒートゲージは、武器によって黄橙赤色のゲージの長さが異なる。
- バーがある位置の色は、黄色→橙色→赤色の順に斬撃の威力が上がる。
- 砲撃をモンスターに当てなくても、ヒートゲージは上がる。
- 竜撃砲を撃つと、白いバーが少し左へ移動して固定され、再使用するには、120秒間放熱する必要があり、放熱が完了するまでは、「ヒートゲージ」が点滅している。
- 竜撃砲以外の通常の砲撃・フルバーストで白いバーが一番右へいく(上げ過ぎてしまう)と、「オーバーヒート」になって、ゲージが一番左へ固定される。
オーバーヒート後は、竜撃砲を撃った後と同様に120秒間放熱すると、白いバーが動くようになる。 - まとめると、竜撃砲によるオーバーヒートはデメリットが少ないが、通常の砲撃・フルバーストによるオーバーヒートは、ゲージが一番左で固定されてしまうのでデメリットが大きい。
ギルドスタイルxガンランス
ギルドスタイルの操作方法は従来と変わりませんが、新しく追加された「ヒートゲージの概念」によって、より砲撃を意識した立ち回りがガンランスの基本になりそうです。
エリアルスタイルxガンランス
ガンランスも[B]で、武器出し状態でもエア回避できるので、鈍重だったガンランスの立ち回りが大きく変わる可能性があるスタイルです。
逆にバックステップができなくなっているので、エリアルスタイルのガンランスはこれまでとは全く違う操作感になりそうです。
踏みつけ跳躍後は、砲撃→叩きつけ→フルバーストという連携を放つことができます。
ブシドースタイルxガンランス
ブシドースタイルでは、ランスと同様のタイミングでガードすると「ジャストガード」が発動します。
ジャストガードが発動すると、モンスターの攻撃を無効化することができる上に自動的にカウンターで、フルリロードしながら上方突きを出せます。
フルリロード上方突きの後は、叩きつけ→フルバーストのコンボを出せます。
狩技:覇山竜撃砲
「狩技:覇山竜撃砲」は、爆発的なエネルギーをもって、渦巻く獄炎を放つ恐るべき竜撃砲という説明ですが、見た目は火炎放射のような攻撃で、約2秒ほど獄炎を放ち続けます。
獄炎に多段ヒットが期待できるようなら、モンスターが転倒している時や、シビレ罠や落とし穴にハメた時、麻痺させた時に使うと、効率的にダメージを与えることができそうです。
狩技:竜の息吹
「狩技:竜の息吹」は、ガンランス内部の熱量を高め、しばらくの間「ヒートゲージ」を高く維持する狩技。
動画では、左端にあった白いバーが、赤ゲージの右端で固定されています。(ヒートゲージが最低から最高状態になり、この状態が一定時間持続する)
紹介動画の竜の息吹を発動した後は、白いバーがゲージ右端で固定されているので、効果終了時には、
・ そのままゆっくりゲージが左に下がる
・ 竜撃砲を撃った時と同様に少し左へバーが戻る
・ オーバーヒートと同様にバーが左端へ戻る
などの状態になることが予想されます。
詳細がお分かりになる方は情報提供よろしくお願いします。
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覇山竜撃砲な
まじかっけー❗️
もうこれで
”砲撃できるだけの劣化ランス”
なんて言わせません!
楽しみやわ